水玉アートで有名な女性芸術家、草間彌生さんの芸術鑑賞に行って来ました
大阪の国立国際美術館で開催されていて、初日から大盛況だったみたいだけど、なかなか行けず
どうしようかなーと思っていたら、母も行ってみたかったらしく、2人で出掛けました
年齢層的には随分若い人が多いなーという印象
水玉って可愛いし、嫌いな人いないし、うん、何だか芸術って何だかな・・・って人にも入りやすいのかも
草間アートで代表的なものと言えばやっぱり水玉
そしてカボチャですよね
2mくらいあったかなー
沢山の人が写真を撮っていたので無人になるのをしばらく待ちました
ほとんどが写真撮影NGだったけど、ここはOK
スカルプチャーのチューリップルーム
まるで自分が妖精か何かになったような感覚
是非オーディオガイドをレンタルして解説を聞いたほうがいいと母の知人のススメ
とても素晴らしい解説と、草間さんの歌なんかも入っていました
聞いていると彼女のパワーは全て愛が原点なんだよね
80歳を過ぎているとは思えない創作意欲
手伝ってもらいながら今もなお巨大な作品に挑む姿、素晴らしいと思いました
「死ぬまで描いて描いて描きまくる」
どこからそのパワーが湧き出るのだろう
私も何だか元気をもらった
【人生の週末の美しさとは、すべて幻覚の幻だったのか
彼女のこの台詞、考えさせられました
今週末までなので機会があれば皆様、是非
maki