今日は、母の日ですね。
母&
すべての母へ感謝を込めて。
家のシャクヤクは昨日の雨で枯れ
今、ハゴロモジャスミンが咲いています。
姉家族がブーゲンビリアを母へ届けに来ました。
祖母が病院に入院したのは
皆で祖母のお庭で草むしりをして過ごした
夏でした。
祖母の家で過ごした最後のほう、
祖母は
どんどん食欲がなくなり食べる量が少なくなっていたのに
突然、食欲が増え
みな驚き
交代交代
好物だといった粽寿司を届けに行ってました。
いつまで続くのだろう‥とおもうほどだったけれど
あっという間に
老人ホーム、病院へとなり今に至ります。
今、改めて祖母の偉大さを感じます。
さて、コンレマーニでのリーディングの日
色々な視点があると改めて感じました。
せっかくのタロットに触れる対面カウンセリングの機会だから
僕がカードを引く・相談者が引くかの選択をつくりました。
友人の感想は
””今”を見てもらっても、はい、全部その通り当たっていますってかんじでつまらない。
今のことは私も知っている。
信頼関係があるのだから
今よりも未来をもっと知っておなか一杯になりたいわ~。”と。
そこには見る側の僕と見られる側に隔たりがあり勉強になりました。
ハッピーリーディングだよ~!とヒントをくれた友人でした。
カフェの後、友人のおうちに伺いました。
友人・キキちゃんと同時に
息子君がタロットが好きでやってみたいと。
まだ小学二年生。
子供へのタロットリーディングは初めてでした。
キキちゃんの息子君は、
トランプやタロットが本当に大好きで
探究心いっぱいでした。
カードを見て
怖くかんじたりするのはある?と尋ねると
いろいろなカードを引いて教えてくれました。
これ!これも~!これも~。と。
そのカードの意味は決して怖くないことを伝えながら
確かに不気味に感じる絵だわな~と思いました。
”後々、キキちゃんから息子君向けぐらいシンプルなのもいいかも”と感想をいただきました。
結論、理由、目的達成までの道のりがシンプルに語られていて
納得感があった。と。
ほのぼのとした時でした。
タロティストの中には
タロットが占いの道具として用いられていることを認めながらも
無意識からのメッセージであり
オカルトや占いというとらえ方をしない方も多くいます。
僕も、学問的にとらえる傾向にあり
硬くなっていたのですね。
少年の純粋に楽しむ姿からたくさんのことを感じました。
子供が見ても怖く感じない明るいタロットカードで
見ただけで意味が分かるような
わかりやすいのを購入しました。
タロットを販売しているお店を探して思った事は
タロットを扱っているお店には
”魔術”とか”オカルト”が多かったことでした。
時間にとらわれずゆっくりと
多種多様なハッピーリーディングを・・・
気持ちを新たにし
多くを学んだ一日でした。
感謝でいっぱいです。