祖母に面会に行った帰り

川沿いを歩き氏神・月読神社までいくようになった最近です。

 

 

 

家は、ぎりぎり月読神社の境界にあって

初めて訪れたときは

遠いいな~と思いました。

 

 

 

月読神社は、無人神社です。

お正月など特別なとき以外は開いていません。

 

神社の扉には

”月読神社、神月祈祷のご案内”と張られていて

日にちは、次の日でした。

 

 

 

 

面白そう・・と思いました。

 

 

 

 

次の日、

せっかくなのでとおもい行きました。

 

願い事とか祈り事を満月&神月に合わせる・・よく聞きませんか?

気功とか

たまたまカットを予約した日が新月・満月だった事はあったけれど

入浴、気功、ヒーリングくらいしかしたことがありませんでした。

 

 

正面鳥井の参道には

ろうそくの電気が並べられていて

本堂までと続いてました。

 

月読神社は開かれていて

正面は、とても大きな鏡がありました。

 

 

 

皆がそろうまで少し時間があったので

隣の席になった方とお話ししたりできて素敵なひと時でした。

 

 

 

 隣の方に

どのようにして、今回のことを知りましたか?と尋ねられ

全く知らなく

たまたま先日知ったというと

その方も初めて知ったとのことでした。

 

 

 

 

新月の儀式が始まりました。

 

神主さんは3人いらして

神主さんの祝詞を聞き

その場にいてよかったと思いました。

 

オルガンのような音色を出す笛にただただ、

感動し

その音色に始まり、それに終わったようでした。

 

 

 

 

 

お参りをする番になると

2人ずつということでしたが

隣の方が一緒にお参りしましょうと

3人でお参りしました。

 

 

 

 

 

前の方が席を立った時

椅子には”不思議な絵本”という

きれいな桜が描かれた絵本がありました。

 

新月の儀式から感じたのは

素晴らしい舞台・展示会、映画のときと全く同じ感覚で

宗教的な儀式というより芸術的な感動でした。

 

 

 

 

少し前、信託タロットをして引いた”司祭”。

 

大アルカナ”司祭”は、小アルカナ”カップ3”&”チャーチ3”とざっくりと同じ意味合いがあります。

理解&人と人の結びつきをテーマにしてます。

 

 

 

毎月、月始め&終わりのお参りを欠かせない心がけるようにはしていた氏神様。

本堂に入ったのは2回目で

とても素晴らしい体験でした。

 

 

音色の美しさにまた行こう!と思いました。

友人&姉たちも誘って。

 

素敵な出会いでした。

 

”八幡宮様”は日本に約8000あります。

稲荷様はもっと多いいでしょう。

月読様は、日本に約80しかありません。

とても少ない神社です。

闇を照らす月読様、大切に守っていきましょう・・・”と耳に響きました。

 

 

 

父が祖母の家を整理し持って帰ってきた集印帳。

たくさんの印があって祖父&祖母はたくさんのところをと訪れたのだな~と思いました。

 

 

 

 

素敵なゴールデンウィークをお過ごしくださいね☆