お金は人に貸すものではない。

貸したが最後、

その人とはもう縁が途切れると思え。

 

 

 

そんなことを昔から

母に聞かされて育ってきた。

 

 

 

高齢者の親から

お金をもらう叔父(母の弟)に

めっちゃ怒っていた母。

 

 

 

だから、私はずっと

母に「お金を貸してほしい。」

だなんて

 

 

 

一生、言ってはならない。

と強く心に誓って生きてきた。

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

良い子ちゃんを卒業して

ぜんぶ欲張りに手に入れる!

わがまま覚醒委員長まきです٩( 'ω' )و

 

 

 

 

ハルくん妊娠中に

起業塾入ったけど

 

 

結局、思うような結果にはならず

 

 

 

 

・・・からの

お金もよく使ったので

生活やばいぞとなって

3月からダブルワークを始めた。

 

まぁ、週6〜7日働いたわけです。

 

 

 

 

正直な感想はね。

けっこうしんどいチーン

 

 

 

運気の上昇する時期だったから

乗り越えられたのだと

心底思う。

(四柱推命でわかる運気の流れウインク

 

 

 

あぁ・・・有料老人施設の人からは

いつかこっちメインで働いてくれる!と

期待されているのだろう。

 

 

 

でもね。

気づいてしまった。

 

 

 

もしかしたら訪問看護の仕事やめて

老人施設1本にするかもと

期待させるようなこと言っといて

 

 

 

やっぱ9時〜18時まで時間が縛られるって

偏印+絶持ちの私には

めっちゃくちゃキツイゲロー

 

 

 

偏印はTHE 自由人の星。

絶は唯一宇宙にいる星だから

これもまた何にも縛られない自由な星。

つまり・・拘束されるのめっちゃ嫌い。

 

 

 

かたや、訪問看護の仕事は

訪問と訪問の間は自由。

どこで何してても良いんだから。

いつも1人で自由に過ごしている。

 

 

 

看護師として働くなら

私は訪問看護が一番自分に合っていると

痛感したのだ。

 

 

 

だから、有料老人施設では

正社員として働きません。

 

 

 

って、言いづらいなぁ〜笑い泣き

なんて思っていたら

 

 

 

他の人が正社員として

入ってきたから

 

 

 

派遣社員の私は

4月末で終了となったのだ。

 

 

 

で、派遣会社が

他の就職先を探すのに

奮闘して下さったんだけど

 

 

 

これまたなかなか見つからなくてね。

 

 

 

5月以降、

ダブルワーク先なし。

 

 

 

えぇえぇぇ〜アセアセ

 

 

 

看護師でまさか

働き先がないだなんて

めっちゃ予想外なんですけどー

 

 

 

ってか、

最悪じゃん?えーん

 

 

 

って、思うじゃん?

 

 

・・・それが思わなかったんだよねぇ(笑)

(思わへんのかい!)

 

 

 

あ、そういう流れなのね真顔

以上。

 

 

 

看護師なら

すぐ見つかりそうなのに

見つからないなんて流れはね。

 

 

 

もう、それしなくていいです。

 

 

 

ってお達しだと思ったのね。

 

 

 

とはいえ、だ。

 

 

 

起業塾の分割払いはまだ続いていた。

↑これが何気に毎月キツイ魂

 

 

 

さらに5月といえば

税金がめっちゃくる時期です。

 

 

 

家とか車とか。

正直きっつーーーーーゲロー

だったんです。

(わが家は普通車2台分と自分の家と、

夫の実家分の税金を払わねばならぬのだ)

 

 

 

 

どうやって乗り越えようか?

 

 

 

きついながらも

払う意志はあった。

 

 

 

そこでふとよぎった

母にお金を借りるということ。

 

 

 

でも、その時は

すぐさまかき消した。

 

 

 

だって冒頭の

自分に課した決め事があったから。

 

 

私はずっと

母に「お金を貸してほしい。」

だなんて

 

 

一生、言ってはならない。

と強く心に誓って生きてきた。

 

 

 

なのにある時、

それをガラガラと崩壊させた

出来事が起こった。

 

 

 

訪問看護のお仕事先のこと。

90歳以上の老夫婦のお宅でね。

 

 

 

おばあさんの訪問看護なので

おばあさんとのお話中。

 

 

 

おじいさんの携帯が鳴った。

 

 

 

「え?なんでそんな高いもん

買うんや?」

 

 

 

などなどお話していた。

 

 

 

で、どんな内容だったのかを

私から聞いたわけでもなく

勝手に話してくれたんだけど(笑)

 

 

 

息子さんが車を買い替えるそうで

 

 

 

 

・・・だから

お金くれ札束って話だったの。

 

 

 

 

ええぇぇえぇぇえぇ〜〜〜?!ポーンハッ

 

ええぇぇえぇぇえぇ〜〜〜?!ポーンハッ

(2回目。)

 

 

 

90歳超えの年金生活の親に

お金くれって

言える人がおんの?!

(うそーん

どんな神経してんねーーん笑い泣き

 

 

 

それはそれはもう

私にとってはかなりの

衝撃でしたとも。

 

 

 

でも、そのおかげで

 

 

 

あれ?私はそこまでの高額じゃないし、

しかも、くれってわけじゃなく

貸してって、返す意志はあるわけだから

 

 

 

 

別によくない??真顔キラキラ

 

 

 

 

って、なったの!!!(笑)

 (強い誓いはどこいった 笑)

 

 

 

 

そんなこんなで

意を決して母に電話し

諸事情をお話して

 

 

 

お金を貸してくれることに

なりました流れ星

 

 

 

さらに

「いや、このくらい返さなくていいパー

 

 

 

となりましてびっくり

 

 

 

 

あ、あ、あ、

ありがたいぃぃぃぃぃぃ〜〜お願いキラキラ

 

 

 

 

と、母にめちゃくちゃ感謝なのです泣くうさぎ

 

 

 

 

その代わり、小言はいわれたけどね(笑)

(お金くれるなら何言われてもいいっス!!グッキラキラ

 

 

 

数年前、私がネットワークビジネスを

やろうとして失敗した時に

言われたことと同じ内容。

 

 

 

 

昔は母の言葉を

そのまま自分の中に取り入れて

「やっぱ私には無理なんだよね。」

って思ってしまっていたけれど

 

 

 

今はふつうに

それは母の意見だものね。

私はそうは思わないもんね。

 

 

 

と、思っている自分にも気づいた。

 

 

 

昔はね。

”母に分かってもらいたい”

気持ちが強くて

 

 

言い争いになったことも

いろいろあるんだけど

 

 

 

今は

考え方が違うのだから

仕方ないよね。

 

 

 

って、母の意見が

私と反対だからといって

言い争う必要性も感じない。

 

 

 

母は母の人生でそれが正解。

私は私の人生でこれが正解。

 

 

 

どうしてこう

思えるようになったかというと

 

 

 

私と母の四柱推命の命式は違う。

ということも理解していたし、

 

 

何より

私が私の一番の理解者だから

なんだよね。

 

 

 

意を決して

母に「お金を貸してほしい。」

と言ったとき

 

 

 

何を言われたとしても

”私は私の味方だから大丈夫。”

 

 

 

そう自分自身に伝えた。

 

 

 

だからね。

お金をいただいても

自分を責めるような気持ちは

微塵もなかった。

 

 

 

私が私のことを分かってくれるなら

誰にも分かってもらえなくても大丈夫。

 

 

↑この安心感は最強なのだ。

 

 

 

と、思っていたらね。

 

 

 

「俺はまきちゃんの味方やで。

起業塾のことだって、

必要な経験で無駄ではないって

俺は思ってるし。」

 

 

 

って、夫から。

 

 

 

ありがたいよねお願いキラキラ

 

 

 

なんやかんや言いつつも

お金をくれた母も

 

 

応援してくれる夫も

 

 

かわいい子どもたちもいて

 

 

家族とはステキなのだキラキラ

私は幸せ者なのだラブラブ

 

image

 

”我がまま”でいることは最高だ。

 

 

勇気を出す必要のあることは

もちろんあるけれど

 

 

どんどん軽く

どんどん楽に。

 

 

私にとって生きやすい世界へと

変わってゆく。

 

 

 

そんな体感をしたい人は

ぜひセッションにいらしてねハート

 

 

わがまま覚醒委員長まき