順天堂大学医学部の先生が研究代表で

私は分担者なのですが


厚生労働省科学研究費補助金

が採択されて


エイズについての研究に参加

することになりましたびっくりマーク


私は診断支援システムの開発

を担当するのですが


エイズについては専門外で

勉強を始めたばかり魂


何からどのように勉強したらよいか

私以外は全員お医者さんの

共同研究者の先生方に相談したところ



埼玉医科大学総合医療センターの

塚田訓久教授が


わざわざ電気通信大学まで

いらしてくださると

お申し出くださったので


せっかくだから学内の教職員

学生さんたちに向けて

ご講演いただこう星スター


ということになって



HIV感染症やエイズについて

詳しくない方でも理解しやすいよう

基礎的な部分から
ご講演くださることになりましたキラキラキラキラ



講演会の後には

自由討論形式の研究打ち合わせや

懇親会もしますルンルンルンルン


ということで


多くの皆様のご参加を

お待ちしておりますピンクハート


という案内を

1ヶ月くらい前から

あちこちで呼びかけたのですが

ほとんどお申し込みがありません滝汗



日時:2024年5月22日(水)

 15:00〜


参加費は無料ですキラキラキラキラ

参加申し込みフォームは

学内の方には

全学メールで送っていますびっくりマーク


タイムスケジュールは


15:00〜15:10 ご挨拶
坂本真樹 (電気通信大学)

15:10〜16:00 

ご講演:HIV感染症と「エイズ」
塚田訓久 教授

(埼玉医科大学総合医療センター 

感染症科・感染制御科)

16:15〜17:15 研究打ち合わせ

18:00〜20:00 懇親会

という感じでキラキラ

ご講演内容は以下の通りで

いただいていますクローバークローバークローバー


多くの人が一度は耳にしたことがあるであろう「エイズ」と呼ばれているものの本態は、
「ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症」という疾患です。かつて「死の病」と恐れられた
HIV感染症は、いまや1日1回1錠の治療によりHIV陰性の場合と遜色ない長期生存が可能な
疾患となり、治療を受けていれば新たな感染源とならないこともわかっています。
日本は世界の中でもHIV陽性率が低い国のひとつですが、診断の遅れにより病気が進行して
しまう方の割合は減っておらず、新規報告数が下がり止まる一因ともなっています。
また、根強く残る偏見・差別は、当事者を苦しませ、治療で利益を受けるはずの人を検査から
遠ざけています。このような現状を変えるために何ができるか、ひとりひとりが考える
きっかけとなるようなお話をできればと思います。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバー


学内のイベントを

こちらでご案内するのも恐縮ですが


学内の方が

ブログを読んでくださって

いるかもなのでピンクハート


こんなにお申し込みが

少ないのは

私の不徳の致すところで

反省しきりですが


できることはやろうと思い

ブログでもご案内させていただく

ことにしましたアセアセ


私が案内すると

なおさら申し込み

されないかもしれませんがガーンガーン汗うさぎ


よろしくお願い申し上げます🙇‍♀️🙇‍♀️