2019年度に
最終審査員を務めさせていただいた
日経星新一賞
今年で第11回で
その募集用のポスターとフライヤーを
いただきました
研究室の前や
建物も入り口にポスターを貼って
講義でも配布しました
フライヤーたくさんいただいていましたが
人数の多い講義で配ったりしたので
結構なくなりました
今年はやはり
生成AIを使った作品についての
お願いが書かれてますね
以下、案内のホームページ
からの引用です
生成AIを利用しての応募について
■利用する生成AIの利用規約・ライセンスに従って応募してください。
生成AIの利用規約・ライセンスが作品をコンテストに応募したり、作品をインターネット公開、書籍化、電子書籍化、映像化、海外翻訳、商用利用したりすることを禁止している場合、応募できません。
■著作権を侵害してしまう可能性を避けるため、下記の行為は行わないでください
・許可なく特定の作者や作品を重点的に学習させた特化型AIは利用しないでください。
・プロンプト(AIに対する指示)に既存著作物の作家名や作品名を入力しないでください。
※上記に類似する行為も失格となる可能性があります。
■「プロンプト(AIに対する指示)」および「プロンプトによって導き出された文章」の"原文"は、審査の過程で提出していただく場合がありますので、必ず記録して下さい。
※記録を取っておらず該当資料を提出できない場合、または説明が不十分であると事務局が判断した場合は失格となります。
■AIが生成した文章はそのまま利用せず、人間が加筆・修正してください。加筆・修正した前後の文章は、必ず記録してください。
■生成AIの生成した作品が、既存の作品を流用したものではないかを、応募前に必ずよく確認してください。
■応募フォームに、利用した生成AIおよび制作過程などを具体的に500文字以内でご記載ください。審査の過程で、さらに詳しくお伺いすることがあります。
■最終選考に残ったAI利用作品は、事務局で精査し、規定違反が疑われる場合には失格となります。
■生成AI利用作品が受賞した場合には、AIの利用方法も検証可能な形で公開される場合があります。
■生成AIを利用している作品にもかかわらず、応募フォームにその旨の記載がなく、生成AI利用が明らかになった場合は、受賞の取り消しおよび受賞作品の電子書籍からも削除となります。
■国内法を遵守の上、ご応募ください。また本規約は、国内法やガイドラインの変更に伴って変更される可能性があります。
■本応募規約は、一般社団法人日本ディープラーニング協会の「生成AIの利用ガイドライン」を一部引用および参考にしております。
どんな作品が集まるか注目ですね