“キッド”
相変わらずのんびりと自由な生活を送ってます
先日映画を5本借りてきました
借りてきたのは…
シンシナティ・キッド
マルホランドドライブ(デビッドリンチ)
ダウンバイロー(ジムジャームッシュ)
007カジノロワイヤル
そして、
HOW TO ベリーダンス (笑)
シンシナティ・キッドは若手のポーカー賭博師“シンシナティ・キッド”(スティーブン・マックイーン)の話。
かなり渋いです
人生の表と裏、それはカードを開くまでわからない…ってことですね
ポーカーとかカードゲームについて知りたくて借りてきました。
音楽はわたしの好きなラロ・シフリンが担当!
キャストも、キャブ・キャロウェイとか出演してるんですよね
いい映画でした
キッドと言えば、チャップリンの “キッド” も面白いですよね。
好きです
でもこっちの “キッド” もかなりクールで好きです
昨日は一晩中、この映画の本編、そして監督の解説まで全部観てしまいました!
ニュー・オーリンズを舞台にした映画です。
映画の冒頭で“セカンドライン”の様子も出てきます。
“セカンドライン”はニュー・オーリンズ独特のお葬式のパレードです。
ジャズ・フューネラルです。
ウィキぺディアによると…
「ファースト・ラインは、故人の遺族および関係者のみが参加し、
重々しい曲を演奏しながら、葬儀場から墓地まで棺を運ぶ。
一方、セカンド・ラインは埋葬を終えた後の帰路のパレードで、
ファースト・ラインとは対称的に賑やかな曲を演奏しながら、街を練り歩く。
遺族、関係者だけではなく、音楽に魅せられた通行人もパレードに加わる。
彼らは、音楽に合わせて踊り、ハンカチを振り、
色とりどりの傘を掲げてパレードを盛り上げる。
ファースト・ラインの重々しい演奏が故人を悼むためのものであるのに対し、
セカンド・ラインの明るさには、魂が解放されて天国へ行くことを
祝う意味が込められているとされる」
今ではジャズ・フューネラルとは切り離したかたちでも日常的に行われています。
昨年わたしがニュー・オーリンズに行ったときに、セカンドラインがありましたが、
もたもたしていると、かなりの危険を伴うようだったので
迷子になったりしたときに、土地勘もないし、遠慮しました(゚ー゚;
日本にいてもよく迷子になるのに…(^▽^;)
みんなの足を引っ張ったりしたら嫌だしッ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
メンバーは行ってたけどねッ
ほかの映画を観たりも楽しみ!
そして今水面下で進めている計画も楽しみ…!
そしてベリーダンスも…( ´艸`)