突然 嵐の中へ | ラブライブ!活動日誌

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※ネタバレ要素もありますので、閲覧にはご注意下さい

アニメ2期も始まり、ラブライブ!熱はヒートアップ中ですがそっちの感想はひとまず置いておいて…


今回の更新は前回の続きです。


「南ことり」で『純白ロマンス』!




多くのラブライバーの脳を蕩けさせる甘甘ボイスは健在!健在どころかパワーアップすら感じさせる。歌い方に丸みが出た、というか大人になってきたというか…


歌い分けも素晴らしく、アッパーな曲はノリを大事にし、ダンス曲はキャラ声重視…と、さすがソロデビューするだけの実力を身につけてきています。


チュンチュン(・8・)も輝夜にしっかり入ってましたw


歌唱…… ☆☆☆★★

表現…… ☆☆☆☆☆

イメージ…☆☆★★★

総合…… ☆☆☆★★


キャラ声という縛りがあるのか、1オクターブ半ぐらいの音階がなく、ちょっと残念に思う曲がいくつかあります。

しかし、ことりのソロアルバムという視点から見れば完成度はメンバー随一だと思います。


【ブログ主が選ぶTOP3】


・WILD STARS  …他のメンバーだと男女分けがしっかりできているのに、ことりだけ百合姉妹のセパレーション。ことり推しならずとも聴き応えのある一曲。


・告白日和、です! …ことりの代表曲とも言える1曲のソロバージョン、スピカのように激しく切なくでもなく、ぶるとれのように純粋ことりイメージでもなく、声優 内田彩が歌うアイドルソング、といったところでしょうか。


・愛してるばんざーい! …メロディアスな曲だと、ことりの良さが本当にわかる!優しく、すーっと歌い上げるところは羽に包まれたように柔らかく、サビのところで力強く羽ばたく翼を思わせるアクセントの置き方、「ことり、すげぇ…」と感嘆してしまうぐらい、素晴らしい1曲でした。