マニフェスト財源論 | ライター・時短美容家 並木まき Official Blog Powered by Ameba

マニフェスト財源論

総選挙まであと3週間。

テレビテレビや新聞では
各党政策に関する報道が増えてきていますカラオケキラキラ

民主党のマニフェストメモ
国民目線の優先順位で、ガタガタになっている今の日本の仕組みから変えていこう!キラキラというもの。

財源お金をどうするのか、とお問い合わせを頂くこともありますが、そもそもマニフェストに財源を示し、それらの政策を優先的に実行する目というのが民主党のお約束。
そして、財源論に関しては、
お財布論。

たとえば毎月、お財布に1万円(財源)あるとして、今まではその1万円をA商店で電化製品(従来の政策)を買うことを最優先して食べるもの(国民が必要としている政策)も惜しんでとにかく電化製品を買っていた人がいたとします。
それを、今後は電化製品(従来の政策)は少しにして、今は食べること(国民の生活)が第一だから食料品(医療、福祉など国民が求めている政策)と飲料(国民が求めている政策)と、あと雑貨(国民が求めている政策)を買うように優先しよう、というのが優先順位。
つまりシンプルに考えれば、
増減は「生み出せるし、つくれる」のです。
わたしの所属する民主党千葉県第5区総の村越ひろたみさんも、この点を強調し、国民の皆様とお約束しています。

そして、今までは電化製品を買うしかなかった仕組み(官僚主導の政治)でしたが、それを必要なものから使える仕組み(民主党の提案する新しい仕組み)にして、その実行性を高め、国民の思いを政治に反映することをお約束しています。

色々なことが、今までの仕組みでは動かなくなっていて、走る人
大きな転換が必要なことを
肌で感じる今日この頃です。