代表質疑通告と定額給付金
皆様、こんばんは
今日は少々肌寒い一日となりました
気温が定まりませんが、体調を崩されないよう、どうかご自愛ください
さて、わたくしはと申しますと、
本日、代表質疑の通告を済ませました。
質疑の日程は、
27日金曜日の午後1時からとなりそうです。
大会派順となりますので、3人で構成されている「民主クラブ」は
交渉会派として順番が最後になります。
今日、市長の施政方針演説が行われましたが、
わたくしの代表質疑は、
法務部の設置や、環境対策、文化、シティセールス、広域連携、クォータ制
などをキーワードとして代表質疑を行う予定です。
ところで、
定額給付金の支給については
追加議案として今議会に提出されるようですが、
今のままでいくと、
5月の連休明け中旬から7月の上旬にかけて皆様のお手元に届くことになるようです。
全国の自治体で一斉に振込処理が行われることから、
システムのパンクを防止するために
銀行サイドより1日1万件の振込依頼に留めるようにとの申し出があり
さらに、振り込み処理に9日がかかると見込まれているようです。
通常の振込は4-5日で処理されているそうですので、
今回は同時期にかなりの量の処理が集中するために
銀行側にも多少の混乱 が出ることも予想されます。
麻生内閣の支持率が、某テレビ局の調査で
9.4%まで落ち込んだと報道にありました。
迷走を続けている内閣ですが、
定額給付金については、国民の半数以上が必要ないと判断し、
さらに早期の解散総選挙を望んでいる国民が多いにも関わらず、
今日まで選挙で国民の真意を問うことはありませんでした。
日を追うごとに支持率が低下する今の内閣。
今の内閣の定額給付金しかり。
その前の内閣の後期高齢者医療制度しかり。
その迷走の末の実際の事務に追われているのは・・・
皆様の一番身近にある基礎自治体なのだということも、忘れるわけにはいきません。