どのくらい前だったかな▪▪▪?近くのスーパーで、「カブトムシの幼虫プレゼント!」とあった!命の重さを娘に▪▪▪と、旦那さんと娘さんに取りに行ってもらった!愕然とした。大きい白い青虫みたい。大きいのよ。すごく。
そしてその日から、その繊細な幼虫との生活がはじまった。まずは彼か彼女かわからないこの子を理解しようと友人のお姉さんのカブトムシ博士に聞いてもらったり、インターネットで調べたり▪▪考えた事もなかったわよ。虫がこんなに繊細だなんて▪▪▪。どうやら潜っている幼虫が外に出てくるのは環境が悪い証拠らしい。でも出てくるのよ。何度も。
その度に暑いのかあ?寒いのかぁ?水分足りないのかぁ?そして、何か月もしてやっとサナギになる為にドボンしたが、そこからは今度はハエとの戦い!あたしはカブトムシを飼っているのか、ハエを飼っているのか、どちらなの?朝、皆さんに出ていってもらったのに、又々、次の日には大量にわく。基本的にはあまり虫さんとは交流を持たずに生きてきた私。勇気のいる毎日でした。続く▪▪▪