「パワートーク」について


井口さんのお話を伺いました。



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事前に著書を拝読したり


どうやら自宅を構えず、世界で活躍してるらしいし


ぐぐると、賛否両論あるけれども


たくさんのファンがいらっしゃる方みたいなので


お会いするのはとても楽しみでした。




でも、井口さんのお話から学ぶべきことはたくさんあると思いましたが


私の人生とはあまり関係ないかな…というのが正直な感想です。




私は、高額のセミナーや勉強会に行くことは


本当の自己投資じゃないと思います。


借金してまで行くことで本当に人生が変わることなんてあるのかな?




残念ながら、お金を支払ったコーチといまいち
分かり合えなかった私ですが


お金を払わなくても、


素晴らしいアドバイスをくれる友人に(もはや、メンターの域)


恵まれていると 改めて実感しました。




お金はエネルギーだとか、パワーだとかよく聞くけど


心を通わせた人同士の


思いやりとか、愛とかには、


お金以上にエネルギーがあると思います。




まあ、お金稼ぐことは大好きなんですけどねにひひ




コーチングにはまる人、なんだかちょっとかわいそう・・・。




井口さんは


「アメリカの若者は親友と呼べる人は0.9人しかいない」


と言い切りましたが


私は、納得できません。


そういう人もいるかもしれないけど


お互いを大切に思う仲間と幸せに生活している若者を


たくさん知っています。


日本人ばかりだけど、自分の教え子たちにも


たくさんの親友と呼べるようなおともだちと


巡り合えるような生き方をしてほしいと願って


保育してきました。




そもそも今回は特別セミナーということで無料だったけど


講師が遅刻してくる時点で終わってる。


13時開始の予定がタクシーが遅れたとかで


25分遅れて始まりました。


まあもう、終わったセミナーなのでどうでもいいんですけどね(笑)




「共感(と反射)」の大切さなんて二十歳になる前に


保育科の授業でさんざん習ったこと・・・。


コーチングで、今更そんなことが大事とか言ってるなんて時代遅れよね。


・・・・・。


あらあら、かなり辛口になってしまいましたね。


ごめんなさい。



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井口さんと同じ空間を共有できたことにも


きっと意味がありこの先


よかった~!!とか思うかもしれませんよね。


どうせだから、そうなるといいな。


ありがとうございました。




でも、コーチングも 


病気の告知も 同じで


全然、親しみを感じられない人から受けたって


心には響かないということがよくわかりました。




数年前は本人には知らせなかった「がん」という病名。


今は本人には知る権利があるからと言って


ドクターは真実を告げることになっているらしい。


でも、人それぞれいろんな事情があること


わかってそう決めたのだろうか?




私は自分のことを知りたいタイプだし


とても素晴らしいドクターから告知を受けることができたので


本当にラッキーだったけど


病気になってから出会った方の中には


とても辛い思いをした人が結構いらっしゃる。




仕事だから、決まりだからとかじゃなく


人間相手の仕事には


オーダーメードのやり方が必要だと思う。




そして、ジャイアンがよく言ってたけど


「心の友」は宝物。


友だちが多いほど、たくさんの人生を知れるし


自分の人生もより深くなる。




私は私の道を歩きたいな。




なんだか 怒り?の感情を


とりとめもなく書いてしまいました。ごめんなさいショック!

ご縁を大切にしていきたいです。




これからもよろしくお願いいたします。