(我が家の庭)





八ヶ岳へ移住して2年目の春。


こちらで採れる高原野菜があまりにも美味しくて

今年は自分で作ってみることに。




まずは土をフカフカにするための土おこしということで、庭の一角に畑ペースを作ってみました。


(畑の横には埋め込みコンポスト、奥にはプランターコンポスト)




コンポストでは以前から堆肥を作っていたので、

微生物によって分解された黒土や鶏糞を混ぜながら

実験も兼ねて何とか畑らしきものに。




手前には少しジャガイモを植えて、

上からは強い陽射しを避けるために枯葉のカバーをかけます。




あとはこれから土が整い次第

小松菜などの春野菜の苗を植えていきます。







初めて行った小さな畑やコンポストでの堆肥づくり。

作業の中でカエルやら芋虫やら

たくさんの生命が息づいていることになんだか嬉しさを感じます。




畑を起こすための周りの雑草取りも

土を耕すときも

「ちょっとでも間引くね〜」

「畑をつくらせてね〜」

などと

大地に声がけしながらやってました。




実際に草や土に触れたとき

仲間のような、

地球という同じ惑星の生命体への尊厳のような、

そんな想いに包まれるのです。




草や木の美しい緑

あたたかな土の温もり

野原にそっと咲く花

戯れる虫たち

頬にふれる優しい風

さえずる鳥たち




大地にあそぶことは

なんて豊かなのでしょうか。




ここでは

東京生活で感じたものとはまた異なる

花鳥風月が目の前に広がっています。




勝ち負けの競争なんてなく

すべてが循環し互いの命を重んじる共生の世界。








自然の中に心を重ねていくこと。

自然との交感の歓びに満たされること。




それは忘れられかけていたことだけど、

実はこれからの時代に向けて主軸となる思いなのだと

八ヶ岳の大地が教えてくれているような気がしています。




読んでくださってありがとうございます。