こんばんは
バタバタと過ごしておりました。
3.11
私は東日本大震災を経験してはないですが、
一生忘れられないです。
当時まだ独身で仕事の休憩中に震災が起こり、
休憩室のTVは緊急地震速報ばかりで、、、
ビックリしたのと不安なのと関東にいる友人達は大丈夫なのか、沢山の気持ちが入り混じり
もちろん休憩どころでは、無かったです。
とにかく今何が起こっているのか直後はまだまだ分からず不安でたまりませんでしたが、
後にTVで見る光景が現実とは思えず。。
小学生の頃に阪神大震災を経験しましたが
まだ低学年の子供時代だったので
記憶も曖昧な所もあったり、、
地震は本当に経験してみないと何も分からない。
阪神大震災も経験したと言っても私は激しく揺れたものの、勉強机の物が落ちた程度で、揺れがおさまってからまた寝てました、、
当時新築に引っ越して翌年くらいだったと思います。
そんな物が落ちたくらいで、大きな被害は無かったので避難所で過ごした事もないので大変さは
正直想像でしか無いのですが、
今は家族を持ち子供もいるので、より、
震災に対する恐怖感は大きいですね。。
ただ、怖いと言うだけではなく
やはり備えあれば憂いなし。
家族を守る為にも防災グッズを準備しておくのは母、
妻の役割でもあると思っています。
そこで昨日は非常食の期限チェックと
防災グッズの見直しをしました。
どこに置くか悩みましたが、
万が一家が崩れたりすると玄関などは
持ち出せない可能性もあると思い、
二階の使っていない部屋にIKEAの
ロースコグにざっくり置いています。
と言うのも、東日本大震災の時にTVで見た
被災地で、木怒川決壊した際屋根で
救助を待つ姿が目に焼き付いて忘れられないんです。。
なので、二階の方が良いのかなと。
あまり収納し過ぎてもいざと言う時、
出しにくいのかなと思い
このまま保管しています。
今、マイホーム住み替え計画中ですが
ヘーベルハウスに決めた理由の
一つでもある
東日本大震災での光景。
木怒川決壊で屋根しか逃げ場が無く
ヘーベルハウスだけが
濁流にも流されず残り
普通に生活されていたとのこと。。
勿論、当時はすごいなこの家!!
新築やから??と思う程度で、
ヘーベルハウスだと知ったのは
後に展示場で知ったのですが。。
それだけ家の建て方ってとても重要なんやなと
無知な私は痛感しました。。
話は防災グッズに戻りまして
リュックの中身はこんな感じ。
こんな時はヘルメットも目立つカラーが◎
もし昼間ならば、夫がいるとも限りません。
あと約3年後、あー使う時無かったなと、
BOSの臭わないゴミ袋も。
→BOS驚異の防臭袋
BOSはオムツを捨てるのに使っていて本当全く臭わないので、防災グッズの一つとしても保管してるんですが、断水した際には非常用トイレも必要だと思うのでこちらも用意しています。
KOVEAはキャンパーにも人気な見た目もオシャレなもの!
節目節目に見直しは必要ですね。
我が家も子供の成長に合わせて
定期的に見直していこうと思っています。
中々防災グッズは必ず使うものとも限らないので準備するのに後回しになりがちですが、
家族を守る為にも。
いま一度見つめ直してもいいと思います!
長くなりましたが最後まで
お読みくださりありがとうございます
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