こんにちは、💩のお話です。
自律神経が大きく関係すると実感しています。
当たり前ですが、交感神経がビンビンの時に用を足す衝動に駆られることがないのはご存知の通り。
ゆっくりと落ち着いたリラックス状態(副交感神経優位の時)に用を足しますね。
でも、何らかの理由で神経が張り詰めてなかなかリラックスできていなかったり、睡眠や水分不足、お食事内容などもお通じに影響します。
さて、それではそんな時はどうしたらいい?
消化器内科を受診するのも鍼灸もいいですが
先ず、自身で出来ることをトライしてみませんか?
大丈夫です!基本、私自身気が短めでいろんな事をチャチャッと終わらせたいタイプなので面倒なことはやりません。
靴下1足とゴルフボールさえあれば準備はOKです!
足は、第二の心臓といいます。
一般的には"ふくらはぎ〟のことを指していうことが多いようでが、ここでは足裏に注目です。
足裏には、内臓全ての反射区があると言われています。
この内臓反射区を利用してお通じを改善できます!
いつも私は、マッサージでも鍼灸でも施術前に必ず患者様の全身を拝見します。
脈、舌、お腹の他に足裏の図の反射区や骨格などなど日常的な習慣が必ずお身体に出るからです。
「胃」で消化されたものが「小腸」でさらに分解して栄養吸収→「大腸」で水分・ミネラルを吸収しながら便を作っていきます。
先ほど、紹介した
靴下(要らなくなった不要のものでOK)にゴルフボールを左右ひとつずつ入れます。
座った状態でゴルフボール入りの靴下を履いた足を上図の腸のあたりにボールに当たるように踏みつけます。
因みに、私は立った状態でやりますが心配な方初めての方は座位で行うといいでしょう。
鍼同様に悪いところは、痛いところです。
最初、便通が滞っていると激痛です。
不思議なことに改善されてくると痛みが和らいでいきます。
効果には、個人差がありますが
私は、詰まった感があるとこのゴルフボール術と自分で鍼をします。
翌日、快調とまでいかなくても反応が必ず出ます💩
テレビを観ながら、〇〇しながらで全然OKです。
あとは、水分と睡眠をよくとって。
是非、お試しください♪
菊名 しんきゅう&アロマ処「零一」 田 中