こんにちは。
【カラダを信じて健康をつくる】
ヘルスアドバイザー/はちみつ療法家の山口牧子です。
 


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「んーーー、今はポテトはやめとくわ!」




夏といえば、夏祭り!ですね。
各地でお祭りが開催されておりますが、
健康について学ばれている皆さんの中では



「これ、食べて欲しくないな…」



そんな気持ちになる方もいらっしゃるでしょう。



正直に言うと、
私も心の中では、




おいおいおおいおい、それも食べるんかーい!



となることもありますが、
健全なカラダは食事だけ整えれば良いわけではありません。




心の健康がとても大切なんです。
心の健康がくずれると、
カラダのメカニズムから見ても病気になりやすいです。




「みんなが食べているものを食べたい。」



その気持ちを無視して、
カラダに悪いからダメ!



と一喝してしまうと…




いつか親の手を離れ、
自分で色々なものを買えるようになった時に
【爆発】してしまう恐れもあります。



大量のお菓子を食べたり
今まで抑圧されてきたものや事をしだすんです。



また、もっとひどい場合だと。



私の友人の知り合いの話にはなるのですが、
子供の頃からずっと食の過剰な制限をされ育ち



友人みんなで行く駄菓子屋さんにも行けず
みんなと同じおやつを食べることも許されず。


そうすると、決していじめにあったわけではないのですが、
自然と周りとうまく馴染むことができずに
孤立してしまったそうです。



そのまま大人になったその人は、
ずっと孤独を感じたまま生き、
きっかけは別にあるのかもしれませんが
自ら命を絶たれたそうです。



もちろんこのお話は極論かもしれません。
お子さんの性質によっても、変わってくるでしょう。



また、アレルギーで食べれられない食が多いお子さんもいらっしゃいますし
カラダの状態によっては、やはり避けるべき食もあります。


ただ、カラダの健康は
決して栄養素だけで作られているわけではない
ということです。



心の健全度
実は何よりも大切だと私は考えています。



我が家ではお祭り時は
基本的には【なんでも食べて良し、解禁】ではありますが、


普段お家で食べる食事は迷う事なく
カラダの健全度をあげる食生活をしています。


生活の中でも、子供にも分かるように
カラダや食についての話をしています。


子供にも知識をつけさせるという事です。


そんな中で、子供自身が
今はこれはやめておこう!と決めることもあります。
もちろん、食べたい!が勝つこともあります。



今月あるお祭りのチラシを見た息子が、
どれを食べて、何をするかを話していたのですが、



「ポテト食べたいけど、今はやめておこっかな



とい言います。
無理してないかな?と思い


「食べたかったら食べてもいいよ」
と、一応声はかけます。



でも、そんな風に
子供自身にも選択肢を与えることが
時には大事かもしれません。


そのためには、
まずは親である私たちが適切な知識を身につけ
子供に伝えていく必要があると、私は考えています。




夏祭りで暴食したとしても
リカバリーできる知識があれば、

親子ともに心身ともにストレスも少なくなります。




我が家では暴食後は必ず良質な糖とアミノ酸を摂ります。
カラダへの負担を少しでも軽減するためです。


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全てを完璧にすることは誰でも難しいですから
自分や家族の中でのマイルールできると
心も体も健全でいやすいかもしれませんね。



まだまだ暑い夏は続きますし
夏休みの暴食も続くかと思いますが、
秋に向けてのカラダ作りの時期でもありますので、
ご自愛ください!




今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

 

 

 

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