2015年1月2日



姉が朝、起きて来ない
姉の末娘のK子が、ママ、熱があるので起きられない。
お雑煮でも作って、おせちもみんな食べちゃってってと言ってるよ。

別棟の姉の部屋へ大急ぎで行ってみると、姉は布団をたくさんかけて丸まって震えていた。
熱を測ると40度近い。

すぐさまK病院へ電話すると、すぐ連れて来てください!とのこと。
救急車を呼んだ方が!と思ったが本人が絶対イヤだと言う(世間体気にしすぎ)
なので、娘の旦那の車で行くことに。
車に乗り込むときも支えようとすると、大丈夫だから!!!と一人で歩こうとするが
ヨロヨロしてまともに歩けない。

気ばかり強くて、子供たちにはツンデレと言われ、可愛くない姉。
私が10歳のとき、姉は26歳。本当に怖かった(苦笑)
一家を背負ってた姉。
こんなとき何をしてあげればよいのだろう。
末娘K子が怒り顔で言う。
だからK病院なんか行くからこんなことになるんだよ!
私は国立がんセンターを勧めたのに!
M姉ちゃん(私のこと)だって癌研究会病院勧めてたしさ。
これから連れていこうよ、とわめく。
がんが発覚したのが9月。
手術可能なステージⅡがなんで今末期がんなの!!意味わかんない!
手術したじゃないよ、なんでこんなすぐ悪くなるの。。。。。と涙ぐむ。
真ん中の娘S美も、うなずく。

私も同じ意見ではある。
だけど物理的に動かして連れて行くのは不可能と思う
大体、姉、義兄でK病院で治療すると決めたことなのだから。
諸事情もあり転院はできないでしょう、というと皆一同に押し黙った。
私だって連れていけるなら、東京の病院へ連れていきたいよ!

私が静岡に居ないで、姉の隣に居たなら・・・・
(一昨年までは隣で暮らしていたが、自分の治療のために静岡へ帰ってきたので)
後悔はつきない。
今の自分なら時間に余裕あるので、通院に連れていけるのにと
悔やんでも悔やみきれない。

役に立たない妹でごめんよ、姉ちゃん。。。