横浜で開かれている アフリカ開発会議 TICAD IV
通訳仕事でセミナーのうちのひとつを覗かせて頂きました。
本会議ではなく、テーマを絞ったサイドセミナーの方になります。


会場受付

サイドセミナー会場

数ヶ月ぶりの政治の現場。
今回は、要人アテンドだったたため、
付属させて頂いた結果、会場のど真ん中に。 !!!!!!!!!!!!!

今回はアフリカ連合の代表、タンザニアのキクウェテ大統領のスピーチもあるとのことで多少カメラが多めだったようです。
(大御所の近くなだけにどうやって目立たないようにすればいいか、気を遣った)


学生の頃、「何となく」なイメージだけで「かっこいい」とか「すごい」とか漠然とした広がりを感じていた政府系会議。
不思議な巡り合わせがいくつも重なって、
その現場に居合わせることが出来たのだから、
とてもありがたいお声かけだったと思います。
camera crew
・・・・  途中 少し時間があったので
  余計なことをぼんやり考えながら、
アテンドの休憩時間を過ごしていました。


大学でコースをとったInternational Politics, Diplomacy

実際の会議では、実務とパフォーマンスに分かれていて
会議や会談というセットされたハレの場では ムードの大切さや、全体の流れが、結構重視されます。


具体的な一歩から世の中を変えたいと目指すことの多い政治。
本会議(実務ではなく)や会談の現場は あるレベルまで行くと 
パフォーマンスの上手さや立ち回りのスマートさが大切で、
結果的には政治家として「求められていること」
だったりするのよね。

期待されるパフォーマンスを出していくこと。
人を動かすきっかけになる、ということ。
それが「自分の役割を果たす」
「人の期待に応える」 ことだから。


立ち回りのスマートさは、ちょっと運動神経に似ている。

自分をオンモードにして、全体の流れのなかの、1プレーヤーとして動かす。
どこにいたら効果的か、何をすれば無駄のない、邪魔でない貢献かを探していく。

雰囲気を作り出したり、立場の上下を感じ取って話をしたり
「もてなし」感を出すこと。

人との関係づくりが基礎だから、
やはり 勘所の良い人が、出世出来るタイプなのかな。。



肩書きに対する立場の上下をわきまえるのは、国際ルール。
品格もありますね。
特にアフリカの各国の方は、この辺りとってもマナーも良くわきまえていらっしゃる方揃いこの点は感心です。
大使以上クラスが出席する現場では、取り囲む報道陣やおつきの方の厚さ(多さ)でVIPが分かることも思い出しました。


普段のビジネス、特に戦略的だったり経営者型のビジネス肌のタイプとは
やっぱりちょっとその場の空気、というか人の種類の雰囲気が違うなぁ、と実感。
どちらが良いとか好み、とかいうレベルではなくて。


話題が、直接的に「手に取るもの」を扱うためはない事もあるだろうし
「時間」の認識やプライオリティーの違いが、雰囲気に表れているのかも。


・・・・ なんて、つらつらと 。


和気あいあいとした雰囲気を仲介する立場で
関わらせて頂き、とってもラッキーでした。


英語、仏語の同時通訳さん、
飛び入りの発現の多いプログラムで
同通ブース
マイクに入りにくい声もあり、大変だったのでは・・? お疲れさまでした☆

奥に見える屋内仮設の簡易小屋みたいなのが同時通訳ブースです。→」




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