和顔愛語(わげんあいご) ということばをご存じでしょうか?
「和顔」は、やわらかな笑顔
「愛語」は、やさしいことば
仏教用語で
笑顔で愛情のこもった言葉を話すという意味があります。
人のこころを良い方向に開いてあげる、パワー。
イソップ童話の「北風と太陽」なら、間違いなく「太陽」のプラスパワー。
いま、実家の和玄関には、こんなものがあります
(『 和顔 』 写真)
まずは和やかな笑顔で
皆さんをお迎えしたい、という先人の知恵でしょうか。
実物はついたてになりますが、
大きさ的には小学生の背丈のサイズ、、ということで、実は、結構大きい。
・・もとはというと、祖母の実家からいただいてきた物です。
お医者さんであった祖母の実家。
職業柄、玄関先には
急いでいる人、 イライラした人、
不快な症状でいっぱいの人
が足を運ぶ機会もあったはず。
医者であると同時に地元に学校を建てるなど教育にも熱心な活動をしていた、という曾祖父。
子供に接する機会のある人たちも玄関先を訪れていたのかも知れません。
そんな様々な方々への一番の共通のおもてなしは、
「笑顔」
だったのでしょうね。
気持ちの良いコミュニケーションを引き出す、一番の秘訣です。