資料 日本化粧品工場連合会より




1.紫外線と上手に付き合うために

  紫外線のことを知りましょう。


  「UVーA」・「UーVB」ってなに?

紫外線は、その波長の違いによってA波B波C波

に分類できます。


「UVーA」=紫外線A波は、雲や窓ガラスなども

通過して、ゆっくりと肌の奥深く真皮まで届き、

シワやタルミなど肌の老化を促す原因となります。


「UV-B」=紫外線B波は、主に表皮に強く作用して

赤く炎症をおこしたり、メラニン色素を増加させて

日焼けによるシミ・そばかすの原因をつくります。


「UV-C」=紫外線C波はオゾン層によって吸収

されて地上には到達しません。



紫外線は夏だけのものではありません。


紫外線は1年を通して肌に届きダメージを

与えています。


真冬の12・1・2・月でもピーク時の3分の1は存在し

3月頃から増え始め、6・7・8・9月でピークを迎えます。


まだ、暑くならない春先は油断しがちですが、要注意。

思わぬ日焼けをしないように、紫外線ケアは早めが

基本です。



よく聞かれる「SPF」「PA]ってなに?


{SPF」と「PA」は紫外線防止効果の程度を表すもので

紫外線防止用化粧品を選ぶ際の目安となります。


「SPF」はSun Protection Factorの略語で

「UV-B」の防止効果を表します。


「PA]はProtection Grade of UVAの略語で

「UV-A」の防止効果を表しています。


(注1)

SPFは数値が大きくなるほどUV-Bの防止効果が

高くなります。

たとえば「SPF10」より「SPF30」のほうが、

防止効果が高いことを示しています。

日本化粧品工業連合会では、「SPF50+」を

表現上の上限と定めています。


(注2)

PAは「PA+」「PA++」「PA+++]のいずれかで

表示され、「+」の数が多いほどUV-Aの防止効果が

高いことを示している。



◎紫外線を浴びるシーンによって

必要な紫外線防止効果が違ってきます。


晴れ日常生活  

SPF+10~20


晴れ晴れ屋外での軽いスポーツ・レジャー

SPF++10~30


晴れ晴れ晴れ炎天下でのレジャー・リゾート地でのマリンスポーツ              


SPF++or+++30~50


晴れ晴れ晴れ晴れ非常に紫外線の強い場所や紫外線過敏な方               


SPF+++50



炎天下の海辺や雪山で浴びる紫外線と、通勤た買い物

などの日常生活で浴びる紫外線の量や強さは、

当然同じではありません。

強すぎるものはお肌のもダメージ負担がかかります。


紫外線をきちんと防ぐためには「SPF」「PA]表示を

確認してシーンごとに正しく選択しましょう。



◎正しい使い方で紫外線防止効果は高まります。


紫外線防止用化粧品を正しく選択していても、使い方が

間違っては十分な効果を期待できません。

量が少なすぎたり、ムラづきが原因で思わぬ日焼けを

することがあります。

たとえ汗、水に強いウォータープルーフタイプの

化粧品であっても衣服や動作の摩擦などが原因で

落ちてしまうことがあります。


適量に肌にムラなくのばすこと。

少なくとも2~3時間おきを目安に状況を見て

塗りなおすことを忘れないようにしましょう。



サングラスは薄いもので大きな物が最適

濃い色は瞳孔が開いて隙間から紫外線が入ってくる。


かさ日傘・帽子帽子も忘れずに




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