さて!ハーモニクスの中で外せない一つはこのハーモニクス8
ハーモニクス5では根本的な欲求
ハーモニクス7では捨てきれい夢
そしてこの願望と追いかけたいものを持ってじゃあ実際にどう現実でアクションを起こしていくのか?をハーモニクス8で見ていきます
360度を8で割ってみると45度になります。
この45度という角度はセミスクエアです。
マイナーアスペクトであるセミスクエアはネイタルではあまり読むことは少ないんですが、マイナーアスペクトはっこういったハーモニクスや複合アスペクトにおいては大切なものです。
さてこのセミスクエアですが、スクエアの半分の角度ではありますがスクエアの衝撃とは少し意味合いが変わりまして、弱い衝撃というか緊張状態というか。
思ったようにはいかない感じですね
セミスクエアには力をため込むも性質もありますから、これがハーモニクス8で見るとこの力を現実でいかに目標に向けてアプローチをかけるか?ということが分かります
たまたま見ていた庵野秀明監督のHN8を見てみると、
金星と火星、木星と天王星、土星と冥王星のコンジャンクションに金星と冥王星のスクエア。
あの作品づくりはまさしくこれですね!
思いもよらないアイディアは出てくるでしょうし、自分の良いと思ったものをそのまま出していけるでしょうし、なんならそれをとことんまでこだわり続けられる強さ。
出生時間は分からないのでアセンダントやMCなどが見られないのが残念
わたくしごとはもうええてという声が聞こえてきそうなのでまた今度ゆっくり考えてみることにしよう