トランジット冥王星のローラーシリーズをお届けしているわけですけども、今日はネイタル土星に対してよっこいしょと腰を下ろすトランジット冥王星です。
この時期はトランジット冥王星が行ったり来たりしていて(本当にやめてくれ)
逆行しては順行になりという感じで押し潰されまくりだったのです。
なので、すり鉢ですられる胡麻の如くゴリゴリゴリゴリと。
もしくは綿棒でのされるクッキー生地のように真っ平に。(こっちの方が可愛くて良いですね)
土星って自分の中での苦手意識なんですけど、それってある意味、長年培ってきた自分の癖のようなものだと思うのです
「これ、わたし子どもの頃から苦手なのよねぇ」の部分。
例えば子どもの頃からにんじんが苦手で、今も苦手だと思ってる。そんな感じ
で、トランジット冥王星がやってくると嫌でも
にんじんと向き合わされる。
ほら食べろ、と口元に持ってこられるような
で、わたしのネイタル土星はやり過ぎ注意な部分がありまして、公私をしっかり分けろと。
自分の感情を自分が一番に理解することだったり、抑圧されてる感情をちゃんと解放することが必要だったり。
なんでかって、土星の次に控えているのが月だからですね
(土星と月の合)
この時期は何をしていたかというと、
めちゃくちゃ働いて、めちゃくちゃ遊んでいた。
ほぼ毎日のように仕事帰りに飲みに行っては仕事の愚痴を吐き出すという言い訳で飲みに行ってました
やるか、明日やるか。
飲むか、明日飲むのか。
良い塩梅とかなしなんだなぁ、冥王星だもの。
(みつを風)
この頃は冥王星だけでなく、トランジット天王星もスクエアで来ていたし、ディセンダントには土星も乗っていた時期なのでパパーンと、なんかもう色々が
実感として、トランジットの影響ってスクエアでくる方が「え?!今?!」となりやすくて、コンジャンクションだとじわりじわりにじり寄ってる感じがあるというか、
「うわ〜来てる気がする、なんか分かんないけど!やらなきゃいけない気がする!」
と、薄々感じていたりするんですよね
なので冥王星が迫ってる皆さん、あの、その感覚はほぼほぼ正しいので「あ〜そのうち目の前ににんじん持ってこられるんだろうなぁ」と覚悟していると、もしかしたら少しは気持ち的にも準備できるかもしれませんね