【1、4、7、10ハウス】のカスプ、所謂アングルと呼ばれるものですが、その中でも1ハウスのカスプであるアセンダント。
星を見るうえでこのアングルもよくよく見てたいポイントの一つですね
アセンダントというと、その人の最初の動作というか咄嗟のクセのようなものだったり、もちろん見た目というか雰囲気の方が近いです
そういったところに表れやすいわけですが、意外と?自分では実感しにくいところでもあるので人から言われても「ええ~?そうかな~?」となりやすかったりするんです。
それはそうで、自分の顔って鏡を見なけりゃわからないのと同じですね
で、アセンダントとしては自分の太陽を引っ張っていくような役割で自分の看板のような表紙のような。
これは1ハウスのカスプだからこそで、それを持ってMCの方向へ進んでいくわけですね
なので子どもの頃は自分のアセンダントの特徴が分からなくても、大人になるにつれてだんだん自分のクセを自覚できるようになっていくわけです!
ポイントとしてはチャートルーラーを読むこと!
わたしの場合だとアセンダントは双子座なのでルーラーは水星。
その水星は9ハウスに飛んでいてノーアスペクトになっています。
まあほんとよくしゃべるわけですけども。
付け加えて好奇心旺盛なので「えー!そうなの?」と東急リバブルが生まれるわけですね
もっと言うとチャートルーラーのサビアンを読んでみると意外におもしろくてですね!
「水の妖精」といって結構気に入っているサビアンなんですけれど、なんだかドキドキワクワクなサビアンですよね
ぜひぜひ皆さまもチャートルーラーとそのサビアンを見てみるとおもしろいです