6ハウスってどうしても仕事というイメージが湧きやすいと思うのですが、仕事だけを6ハウスとして見るわけではないのです。
例えば月が6ハウスにあったとしても無職にもなるしニートにもなりますからね
ではなぜ6ハウス=仕事と思いがちなのか。
現代では男性女性、老若男女問わず仕事を持つ人が多いので「仕事」だけと思われがちですが、そもそも6ハウスは日々の生活のこと。
その人にとってのルーティン。
毎日働く人であれば自ずと仕事とも読めますし、家にいる人であれば、家の中を整えることや健康などです。
はたまた「ペットのハウス」と言われるのはその昔、動物は家畜として飼われていたので生き物は毎日お世話をしなければなりませんね。
そういったことからきています
ただ、今のペットの認識は5ハウス的な要素が強いように思います
かくいう私も仕事を見る時はやはり6ハウスは見るのですが、ただそれだけでなく広い意味を見た上で読んでいくとより理解が深まるかなと思います