まずノーアスペクトとは天体が他の天体とメジャーなアスペクトを取っていない状態のことを指します。
ノーアスペクトだと天体が暴走するか黙るか極端に出る場合がありますね。
そっか〜、使い方が難しそうだな〜と思いきや赤緯を見ると意外と星の上手な活かし方が見つかるかもしれません
赤緯はOOBだけでなく、パラレルとコントラパラレルという見方もできます。
パラレルは度数が同じ天体で、要はコンジャンクションのような感じ。
コントラパラレルは度数は一緒でも北緯と南緯がちがうのでコントラパラレルといってオポジションのような感じ。
例えば手越祐也さんの場合、金星がノーアスですが赤緯で見ると、金星と海王星がパラレルになっています。
オーブを1度まで取ると土星もですね。
やはりジャニーズという由緒正しき組織の中でアイドルとして活躍していったことは彼にとって上手に星を使っていたんだろうなと思いますね
(そういえば最近どうしてるの?)
赤緯はアウトオブバウンズだけでなく、ぜひパラレルとコントラパラレルも見てみると面白いと思います