セカンダリーの月は自分の中でのその時期に注目しているポイントと言いますか、目が行きやすいその時の流れのようなものです。

 

 

わたしはネイタルでは月は9ハウスでこれは一生変わることはありませんが、セカンダリーの月は年々回っていくので12ハウスすべてのハウスを経験できると思えばなんだかお得ですよね←お得の感じ方が独特

  





さて11ハウスですが、サークル活動や友人の部屋とも言われることが多いのですが、5ハウスの反対側のハウスでもあることから、自分に向けられる愛情でもありますニコニコ

10ハウスの次のハウスということもあって、これまで社会の枠の中でやってきたことや周りと合わせてやってきたことから一度思考を離して、「適材適所」それぞれの個性をどう活かそうか?というところへスイッチしていきます。

 

なのでセカンダリーの月が11ハウスに入る時期はそれまでの枠から抜けて視点を別に向けるようになったり、そのため友人との関わりが多くなるかもしれません気づき

 

 

わたしの場合は仕事で新人教育に力を入れて、それこそその人の伸ばせる部分と弱い部分を見ながら仕事の割り振りなどをしていましたニコニコ

 

 

面白いのが、ちょうど11ハウスに月が入ったその日にハムスターを飼い始めたんですね飛び出すハート

ペットを飼うというのは5ハウスっぽくもあるし6ハウスっぽくもあるんですが、わたしの場合は11ハウスでした。

 






これまでも様々な動物を飼ってきたことはあったのですがハムスターは初めて!

ムツゴロウさんですかってくらい動物は好きですが、相手は言葉の通じない動物。

犬や猫とは違い、ハムスターは人間に飼われだしてからまだ100年ほど。

お互いに遺伝子的にもまだ飼う・飼われるに慣れてないもの同士。

そりゃ一生懸命お世話するわけですよ!

タロットにも「愛情が重い」と出る始末です…

 

カードにも愛情が重いといわれたわたしですが、ハムちゃんをタロットで読んでみると意外や意外、カップのクイーンなんかが出ていたのでハムちゃんなりにわたしの愛情を受け入れてくれていたんだろうなぁと(勝手に)思っています。

 

お互いの”信頼関係”、これも11ハウスの意味するところだよねぇと実感したのでした飛び出すハート