相性を見るときにシナストリーと同じくらい読んでほしいのがコンポジット
以前にもいくつか夫婦の相性でコンポジットを読んでいきましたが、今回は簡単にライツを見て読んでいきます
まず普通にネイタルチャートを読むように一人の人間として読んでいきます。
太陽は二人の基本的な部分ですね。
旦那さんを表したりもします。
月はお互いの気持ちなど感情の揺らぎ、もしくは奥様を表します
ネイタルにおいてもライツは大切なので、コンポジットでも太陽と月を見て、それぞれの天体が入っているハウスと他の天体とのアスペクトがあればそれを見ます。
私たちの場合は太陽が10ハウスで魚座。
射手座の月は7ハウスにありセクスタイルです。
太陽は魚座で月が射手座。
スクエアの関係ですが、太陽が初期度数、月の度数が後半になるのでセクスタイルになっています
で、太陽は2ハウスの木星とトラインになっています。
太陽と月の関係を見ると穏やかな感じですね〜。
太陽は木星とトラインですし、寛容でいられるんですよね。
あっけらかんとしているというか
相方さんはネイタルに太陽と土星のスクエア、月と金星のスクエアがありますが、コンポジットで見るとスクエアはなくなるので家にいるときは居心地が良いのでしょうね
私も月と土星が合ですが、夫婦となると土星が外れて太陽とのセクスタイルだけなので1人のときよりも気が楽なのです
今回はライツだけで見てみましたが、もしご自身のネイタルにハードなアスペクトがあったとしても、パートナーの方とのコンポジットでハードが外れるときもありますし、トラインなどの調和的なアスペクトが生まれるととても居心地の良い関係になったりもします
ぜひコンポジット読んでみてくださいね