金星というと良いなぁと好きに思うもの、社交性やお金という意味もありますが、だからといって自ら掴みにいくことはないので(行動を起こすのは火星の役目)、焦がれるようなものだったり受け取ることで満たされるもの、どこか儚くもあります。

土星はというと、制限や抑制、忍耐と我慢、規則など厳しさがありますが、乗り越えると確かな自分の能力にもなると考えています。
コンプレックスは乗り越えれば自信にもつ繋がりますし、最大の武器にもなり得ます。


この真逆であるような2つが結びつくとなると、素直に楽しめないということもあるでしょうし、楽しいもの好きなもののはずなのにメリットデメリットを考えてしまいがちかな。











例えば「このバッグすっごく可愛い!」となったとして、

値段と見合ったものなのだろうか
このデザインは一時的な流行りなのか
この先ずっと使い続けられるものなのだろうか


シンプルに、可愛いから買う!というよりもその先のことなどを考えがちなのでしょう

お値打ち品を買ったとして、質が思ったより良くなかったりすぐ壊れてしまうようなものだと「買うんじゃなかった」とか「なんでこんなの買ったんだろう〜」と思うことも真顔

金星と土星のコンジャンクションとの違いは「無駄遣いダメ!絶対!」がオートモードだとして、スクエアの場合は後々で「ああ〜しまったな〜」となることが多いですね真顔








恋愛においても、予防線を張りがちなところもあったりなかったり。
付き合っていく上でその先の結婚まで考えられる人だろうか、とか「そもそもなんで好きって言ってくれるの?」「何かあるの?」と考えがちで恋愛にどっぷりとはハマらないのかなと不安

金星土星スクエアの友人がいますが、体型維持や美容にも手を抜かないあたりは本当に尊敬しますね気づき

ただストイックすぎることもあるので、他の要素が加わると摂食障害につながることも少なくないです。



金星期の頃は余計にスクエアっぽいことが度々あるかもしれないですけど、年齢を重ねていくにつれてマイルドになっていくのでそこまで土星!土星!と騒がなくても大丈夫なのかなと思います指差し



そんな金星と土星のスクエアの話でした看板持ち