自己である「1ハウス」の向かい側の「7ハウス」
1ハウスが自分自身なら7ハウスはお相手ですね
なので対人関係だったり、ネイタルを読む時にパートナーなどを読み取りますね。
ただ、一概に7ハウスを結婚と見るかというとそうではなく
「自分と相手」というのがキーワードですので自分が接する相手は7ハウス的ですし、それは身近な人であったり、仕事上の付き合いやライバルなどであったりもしますね
さて、マンデン占星術において7ハウスは「外交」です。
外交は何も「仲良くしましょうね〜」だけでなく、条約などの取り決めや契約があります
つまり、自分と相手が共同にこれはこう、それはそれと、取り決めたり実際に行うということでもあります
ですのでネイタルで読む場合によく「7ハウスは結婚」という契約であったり一つのテーマについて争うこと、つまり訴訟や裁判なども7ハウスのことなんですね
ということで!
7ハウスのカスプ、つまりディセンダントは
お相手はどんな人が良いのかしら〜?と見るときの大切なポイントです
ディセンダントが牡牛座であれば生活環境や食の好みが合う人でないと嫌だろうし、魚座であれば、なんでも良いよ〜と合わせてくれる人が良いだろうし
というか、周りの人を観察してみるとそのサインのような人が多かったりしますね
もちろんこれだけでは判断できませんが、一つの基準として見ておくことをオススメします