ハードアスペクトと聞くと何が浮かぶでしょうか?

代表格はスクエアやオポジションですよね。

コンジャンクションは吉兆混合なので今回は入れません。



他にもクインカンクス、セスキコードレートなどが割りとハードと言われるのかなぁとキョロキョロ



で、このハードアスペクト達、一体何がどう違うの?


と思ったことはありませんか?

わたしはありました泣き笑い










スクエアは予想もしないところからの衝撃

オポジションは向き合っている緊張感

これはなんとなく想像できると思うんですけど、わたし自身、星を学び初めの頃は、クインカンクス、セスキコードレートはというと「?」もう何が何だか真顔




クインカンクスは150度のアスペクト。

これは一方が片方を無視するというアスペクトですけど、例えば太陽と天王星ならカルディアンオーダーでは天王星が影響を及ぼすので、太陽が太陽らしくありたいと思うところを無視して、ほらもっと違う価値観があるでしょ!


同じこと繰り返してやってても仕方ないでしょ!

と、太陽の意見は天王星には見えません。


見えませんというか視界の端にはあるけどという感触ですかね知らんぷり




セスキコードレートは90度足す45度で135度のアスペクトですね。


スクエアを通り越しているわけで、そこからプラス45度のところなのでスクエアほどの衝撃はなく。

なんていうか、運動会の競争でスターターピストルを打たれたと思いきや、パパン!と鳴らされやり直し的な凝視

ちょっとタイム!と牽制された感じですね。


そしてそういうことを知っているので、「多分こういうことしたらダメだろうなぁ」と優等生的なアスペクトになりますキョロキョロ




こればっかりは星をどんどん読んでいかないと

落とし込めないなぁと思うので有名人の方の星読みなどは勉強になりますね指差し