グランドトラインというトラインが合わさった複合アスペクトについて記事にしました

この記事だけだと、じゃあグランドトラインっ悪いの?ってなりそうだったので追記として。
最近鑑定をしていく中で、グランドトラインをお持ちの方を見る機会が多くあったのですが、やっぱりこれを持つ方は割りと物事がスムーズにいきやすいという利点があるなぁと実感します

「物事が上手くいく」というとざっくりし過ぎていますが、要は上手くいくよう考えたり動くのが上手なのでしょうね

スクエアであるとどっちかが進みすぎたり、進まなかったり。
オポジションだと色んなところからの目が気になったりと、何かしらの衝撃というかイベントと言った方が表現が柔らかくなるでしょうか

そういうことが多くなるんですよね。
で!
本当に人生何回目でしょうか?というほどこれまでいろんなご苦労があった中で、今はとても仕事に生活に充実しつつも向上心を忘れずに頑張っていらっしゃる方が鑑定に来てくださいました

グランドトラインをお持ちでしたし、今までのご経歴を聞くと納得はできましたがよく途中で折れずに頑張られてきたなぁと思ったのですが、それはそう。
グランドトラインの他にもスクエアもいくつかあったのです

「スクエアは凶角」と言われる方もいますが、グランドトラインの上手く"行き過ぎる"部分をスクエアが強制的にストップしてくれているとすると、果たしてスクエアは凶角と言えるのだろうか?
星を学んでいるときにこの事を先生もおっしゃっていましたが、実際に鑑定でお話を聞くと頷くことばかり

だからと言ってスクエアが良い!ということではないのですが、要はその星をどう生かしていくか?ということが重要ということが改めて分かる事例でありました
