アセンダントに太陽が乗るというとどんなイメージでしょうか
人生の目的である太陽と、自分の個性が一致するということでより自分らしさが出やすいと、そんな印象が強まります
太陽もアセンダントもその人自身を強く表すものですよね
アセンダントは自分の自覚しにくいところなので、人から見たその人らしさで例えばアセン牡牛座なら「肌がきめ細かいよね~」だったり、「穏やかそうな雰囲気だよね~」なんて言われたりするかもしれませんね
太陽はその人の表の顔になるので、アセン牡牛座で太陽が双子座だったりすると意外とフットワーク軽いよねだとかノリがいいよね~なんて印象にあるかもしれません
「〇〇な性格だと思っていたけど」がアセンダントの部分だとしたら、
「実は一緒にいたら〇〇な性格だった」が太陽の部分、そんな感じですかね
で、このアセンダントと太陽がコンジャンクションしていると、よりその人らしさが如実に!
本人も第一印象と本質的なものとが相違ないのでどこに行っても「わたしはわたし」というか、周りからもあまりギャップは感じないことが多いですかね〜
この太陽が1ハウスに入っていればより自分らしさ前回になりますが、12ハウス側だとまたちょっと違う出方をするかも
このアスペクトがある蟹座の方とお話をしたときはなんていうかもうザ!蟹座!という感じで
どこにいっても良い意味で変わらない方なんだろうなと思っていたら本人もそうおっしゃっていました
ばっちり1ハウス側のコンジャンクション!
太陽に限らずアセンダントに天体が乗るとその天体らしさが強調されるので見てみると面白いかもしれません