ふと昔職場の人のことを思い出し、
「自分はまだまだなんで、、、」と仕切りに言っていたことがありまして

そんなことないよ〜!
あなたがいてくれると助かるよ!
と、話をするとまた謙遜で「いやいや、、」と始まるのですがどうも表情はパッと明るくなる

素直というか純粋というか、真っ直ぐというか!
これ、1ハウスの月っぽいなぁと思うわけです

1ハウスというと、基本的な自分や自分自身のハウスですがここに月が入るということはどういうことか。
ここに太陽が入ると「自分って何者?」ということを一生かけて探していくことになりますね

では月はどうかというと、月は揺れ動く部分であるので自分軸がブレる感覚があるかもしれない。
「わたしって…これでいいのかな?」
太陽と違って月は自分の生理的な本能や守りたい部分、そして相手にどうにかしてほしいところ。
より「素の自分」というところにフォーカスを当てる分、気が変わりやすいということもありますね。
気が変わるからこそ、また迷うし悩む。
「自分って…?」
となりやすいんですね

「わたしってこうでいいのかな」
きっと周りの様子を敏感に感じているのも、月の不安になる部分が大きいのも月の1ハウスなのかもしれませんね
