金子みすゞみたいな題名になってもうた。
(鈴と小鳥と、それからわたし。)
金子みすゞで思い出しましたが、それぞれいろんな個性があるけど、どれも素敵だよね!っていうところに「確かに!そうだよね~!」と妙に納得した小学生の時。
昨今になってダイバーシティやらインクルージョンやら言われますけども、この考えって言葉が変わっても昔からある考えで、それが今はみんな考える時代になったということなんでしょうが。
そう考えると金子みすゞすげぇと思ってしまう単純なわたしです
はい!そんなこんなで「サインかハウスか、それともアスペクト?」ということで、結局何を重視したらいいの?ってことなんですけど!
結論から言うと、そりゃあ全部!ということで身も蓋もない話になってしまうんですが
ただ優先順位はあるよねっていうのが今回のテーマ!
例えば太陽はどのサインか、どこのハウスか、どんなアスペクトがあるか。
まずこういうことを見ていくわけですが、太陽に関しては結構自覚しにくい部分があって。
周りからは「あなたってこういう人だよね~」といわれるとしても、自分では「え~?まあそうかも…?」というような
わたしの場合、太陽が山羊座なので「真面目だよね~」と言われることが多くて。
今でこそ「そうなんですっ」と食い気味に言いますけども
この山羊座の太陽が6ハウスであれば、「ぜんっぜん真面目じゃないですけど!だって一日のスケジュール組んでもアレとコレがまだ出来てなくて云々…」と言って、そもそものスケジュールが詰め込みすぎなんじゃ…?という他サインの心の声には気づかない
この6ハウスの山羊座の太陽が木星とオポジションであれば多少楽観性が出てくるのでそこまで自分を追い詰めることも少なくなるのかなという感じに
そう考えると、アスペクトってこの中でも割りと重視して見てもいいですよね。
ただそこは6ハウス。日々のことや毎日の仕事はしっかりやっていかないと!
そして山羊座なので、どうせやる事は決まってるんだから今のうちからやっておこうと着々と物事を進めていく
結局は全部見ることにはなるんですけど、まずアスペクトを見てその人の太陽が他の天体とどういう関係にあるのか(多少自覚がしやすくなる)
どこのハウスかでその太陽のテーマを知って、
どんな活動で太陽がどんな働き方をしていくのかをサインで知る。
そんな風に考えてみるとより理解が深まるやもしれませんね
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