一時期【進撃の巨人】にどハマりしまして。
時間がある時にまた読み返し始めたんです。
前に読んだ時はなんていうか燃え尽き症候群で真っ白になったんですが、しばらく経って読んでみるとどうかなぁと。
面白かったんですけど心に抜けない棘を残していくような作品でした…。
てことで星を読んでいきます!
進撃の巨人の作者の諫山創さんですが、2009年から連載を始めているので当時23歳で描き始めているのですよね。
それにしては世界観といい作り込みといい、しっかり伏線まで仕込ませてちゃんと後々数年後に回収するという才能を処女作にして作り上げています。
天才と呼ばれている所以ですね!
出生時間がわからないためハウスなどが読めないのが悔やまれますが…。
太陽は乙女座、海王星と冥王星で小三角になっています。
で、この太陽が土星とスクエアなんですね。
火星は山羊座でノーアスペクトのアウトオブバウンズ。
で、進撃の巨人って若いキャラはもちろん若いキャラらしく描かれているんですけど、年配のキャラや年齢が上のキャラの言葉遣いがちゃんと年上っぽいというか。
当たり前じゃんと言えばそうなんですけど、自分の年齢よりだいぶ上の人の言葉遣いを使おうとすると、なんかちょっと言い回しが変だなぁと思うことありますよね。
ちっちゃい子が大人の言葉を使うと「んん?」と不自然になるように、当時20代で年上キャラをちゃんと年上っぽく違和感なく描いているのは地味にすごいんです!
水星は獅子座でノーアスペクト。
物書きなどで水星は使えるのでこれも良さそうですよね。
これはハーモニクスとミッドポイントも見なければ!