最近よくお子さんのお悩みでご依頼頂くことがあるのです![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
わたしは子どもがいないので子育て経験はありません。
ただ前職では仕事柄たくさんの子どもたちと関わる上でいつも思うのは…
お母さんお父さんたち、本当に大変よね![赤ちゃんぴえん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/605.png)
![赤ちゃんぴえん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/605.png)
それに尽きる!
今までうん百人のお子さんと関わってきましたけど、誰一人同じ性格の子はもちろんいないから(当たり前だけど)これが絶対!ということはないんですよね。
余談ですが、だからこそ「わたしは子育てしてきたからなんでも分かる!!」と豪語する上司が信用できなかった![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
理解した"気になって"子どもと接することはその子の可能性を奪うことにも繋がるから。
なので、もちろん経験は財産ですからそこから導き出す答えもあるとは思いますが、「経験がある」ということに縛られて保育はできないよなぁと思ったわけです。
ただ星を見ればその子が、
どういう考えの元に行動するのか
日々の生活や楽しみ方にどんなこだわりがあるのか
将来どういうことで伸びていくのか
本当に様々なことが見えてくるんですね![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
伸び伸びやりたい子にいくらきっちりしっかりやって!と言ったところで無理なわけで←
それなら「えー!そんなこともできるようになったの、すごいね!」とポジティブな伝え方の方が良かったり。
はたまた、自分の前にレールを敷いてもらった方が動きやすいという子もいますからね。
とってもゆっくりながらもちゃんと自分の力にしていく子だとか。(気長に待つって本当に大変です。大人が手助けした方が楽だもの
)
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
この子なんでこんな感じなの?!
と、悩んでしまうなら星を見て少し諦めた方がお父さんお母さんのメンタルのためにも良いですね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
お子さんは何よりも親御さんの様子を敏感に受け取りますから![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
何かのお役に立てれば。