最近、私は北斗晶さんのブログを読んでは泣き
川島なお美さんのニュースを観ては泣き
このブログの読者のみなさんの中にも同じような思いをした人も多いと思います。


ある日突然、病名を告げられた日から
私たちは病人になるんですよね。

でも、本当は健康と思っているその間も
体には何かが起こってるかもしれない。

先日、ある手術をした知人の女性とこんな話をしました。

病院の先生から内臓の検査でCTを撮るように言われて撮ったら、
検査するはずの臓器とは全く違う場所にほんの少し影が写っていたの。
そのほんの少しが悪い病気だったの。
先生がすぐに大きな病院に手紙を書いてくださったけど、
すぐには行きたくなかった。
だって、どうもないんですもん。手術なんか嫌だった。
でも、説得されて手術したの。

その時に先生がこう言ったの。

今なら、手術をしたら元気になれる。
でも、もし、この先なにか体に異変が起きて対処することになったら
、その時は手の施しようがない。

その説得の言葉を聞いて、手術したのよ。

この女性は本当にラッキーだったと思います。
自覚症状がないときに早期発見できるなんて、本当に幸せ。

先日、川島なお美さんが肝内胆管がんでお亡くなりになりましたが、
実は私の父も同じ病名で亡くなりました。

そして私も10年ほど前に胆のうを切除しています。

遺伝。

この言葉は病気になる原因を納得させてしまう力があります。

そもそも遺伝ってなに?
遺伝子ってなに?

そんなお話にも触れていきたいと思っています。



まずは、毎年の健康診断を受けて、
些細なことでもいいので自覚症状を見過ごさないようにして
早期発見につなげたいですよね。


さぁ、今月、健康診断にいこうっと。


貴女にもっと笑顔を。
Makeup salon Bianca Hitomiでした^ ^