今回は2021年11月にて取り行ったビジネス実務マナー検定2級の受験記録となります。

なんか久しぶりのブログになります。(実はコロナに感染しておりました)


ビジネス実務マナー検定がどのような試験かと言いますと
公式ホームページがありますのでそちらに詳しく書いてあります(ホームページ掲載のお兄さん、お姉さんの活気あふれる笑顔がとても素敵です)

あの秘書検定で有名なところがやっている試験らしいです。
内容としては秘書検定にも通ずる部分があるところもありまして、まあぶっちゃけ社会人としてのマナーを見る試験ですね。
私もこの試験のことは知らなかったのですが私が愛読しているブログ様でこの試験について語っていることもあり興味を持った次第です。

ぶっちゃけ秘書検定と比べ歴史が浅く認知度もまだまだこれからって感じですかね。
じゃあ秘書検定の方受ければ良かったんじゃね?っと思うかもしれませんが
私に秘書というイメージは合いませんし、恐らく友人や家族、そして上司に思いっきり笑われる姿が想像できましたのでこちらを受験することにしました。
とりあえずあまり知名度がないということなら『2級を苦労して取りました』って言っておけば資格の難易度関係なしに勢いでボーナス査定にプラスが働くかもしれなかったので。

とはいっても、前回受験したVBAエキスパートなんたらが思いのほか時間を取られてしまいましたので勉強時間が1ヶ月ありませんでした。

とりあえず今回も参考書から、
参考書はこちらでこちらはブックオフでゲットしました。

 

 


一応問題集も買いました。こちらは定価です。

 

 

 



テキスト、問題集を1周して思ったこととして
私がビジネスマナーとして認知していたことが実は世間一般的にビジネスマナーじゃないって問題が何個かありました。
間違った教えが染みついていたと・・・。

問題のコツがつかめない内は正直なんでこれが正解なのかワケワカメ状態でした。
問題集を繰り返し解いて出題パターンになれる感じでしたね
仕事帰りに快活clubにてスクワットをしながら教科書を読んでました。


出題形式としてはマークシート(地獄の5択)と記述問題が4問くらいです。
基本的に私は自分の考えを他人に文章で吐き出すことが苦手ですので記述問題はなんとか過去問と同じ問題出ることを祈りました。

試験会場はどっかの大学でした。

周りを見渡したら若い人ばっかでした。希望にあふれる若い人ばっかだったのです。
試験受ける前から暗い気分に浸りましたが、
一人、私よりお年を召した方がいましたのでその人に心の中でハイタッチをしました。

で、試験が始まりましたが2級は午後から、ってか夕方からだったので、
良い言い方をすれば夕方まで勉強できる、悪い言い方すれば貴重な日曜日がほぼ潰れました。
良い方をポジティブにとらえ
ギリギリまで参考書を読んでました。

試験が始まりましたが(2回目)、
やっぱりというか、予想していましたが
本番は問題が難しく感じますね。

もうこの段階で余裕がありませんでした。

ただ記述問題はラッキーなことに問題集と同じ問題が1問あったため
問題集の答えをそのまんま書きました。字が汚いことを除けばここは満点だったかと思います。

正直もう早く帰りたいって気持ちが強かったのでめちゃくちゃ汚い字でも提出。
採点の人の残業時間が増えてしまい大変申し訳ございませんでした。

合格基準としては問題によって

『理論』と『何とか』で分かれており、
どちらも6割取れて合格となります。

どちらか一方が6割未満なら殺されます。
片方合格したという栄誉だけもらえます。

で、自己採点をしたところ
どっちも6割ギリギリといったところでした。
ましてや記述が微妙でした。字も汚いですしね。

地味に結果がすぐ発射されない試験って久しぶりやな
もどかしい!!なんかギリギリっぽいから受かってんのか受かってないのかわからないところが

(引用:名探偵コナン様)


で、合格公開記念日になり、深夜0時ちょうどに結果が更新されてました。

タイトルから分かる通り合格でした。
(一応合否を出した人の気が変わってたら嫌なので正午にも確認しました。)


点数の表示はありませんので自分がどれくらいできたかはわかったものではありません。
かなりギリギリだったとは思いますがいつものように『○○点分無駄に勉強した』って台詞が言えませんね。寂しい。

合格証はなんか免許証サイズのカードみたいなのが来ました。



以上がブログ開設までに受けた資格となります。
つまり何が言いたいかと言うとネタがなくなったため
更新頻度がこれより少なくなります。
ただでさえ少ない更新頻度がこれよりも少なくなります。

更新頻度を上げるために落ちてもいいから資格試験受けないといけませんね。

終わり.完.END