私が、占いの本の中で
一番読んでるのがゲッターズ飯田先生の本。
新刊【運をつかむ人、逃す人】より
なぜ彼の本が好きかというと、
占いをただの当たる当たらないものという定義から、
人が幸せになるにはどうしたらいいかって
目線でずっと書いてくださってるから。
2023年は、
四緑木星で、癸卯で、
だんだんよくなってくる年。
人がご縁を運んでくれるなら、
人間そのものを愛さないと
ご縁も途切れてしまう。
他人のあれがダメこれがダメと
そんな目線で生きてると、自分が苦しくなってしまう。ダメな部分があるのはお互い様で、
相手から見たら自分のダメなところもあるもの。
愛嬌と思うかお茶目と思うか、
どこか許す気持ちを持って過ごしてみると、
人生はまたおもしろく楽しくなってくるもの。
本文より
神様だって
拗れて喧嘩して大暴れして
仲直りして愛されて。
しょうがないなぁ。って
言える愛ってイイなって思う。
よくよく昔を思い出すと、
わかって欲しい人にこそ
くってかかって、
なんでわかってくれないの!!と
持論を投げつけ、怒ってばかりいたけど、
怒ってたってことはそれだけその人を信頼してたし、愛してるから怒ってたわけで、
それはそれでそんな過去の自分は
可愛いと思うのだが、
わかってもらえなくてもいいや。
この人のことを私が好きかどうかだ。
と、自問自答したとき、
好きだわ。やっぱ!!
と、なったとき、
あれほどこだわってたあれやこれやが
どーでもよくなって、
笑顔でその人に会いにいき、
その人も笑顔で迎えてくれた。
人間も神様も愛はみんなある。
そして、
みんな業もある。
落語の中のうっかり与太郎のように
しょうがないなぁ
って言える人は、
人生がおもしろく楽しいものになるんだろうね。
先程の私の話は、
うちの家族のはなし。
一人、正論をぶつけて怒ってたのは私。
そして、
それをやめた時、
家族がみんな笑いはじめた。
人の子は、愛もあれば業もある。
その全てを愛せたとき
世界は優しさに満ちている。
神様にも人にも愛される
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2023年は、
人にも、神様にも愛されて
運にも愛されて生きましょう☺️