久しぶりに自分のことを
星から書いてみようかな。
これが私の命式。
劫財帝旺が二つもある強い星と言われますが、
強いってことは
それなりなんですよ笑笑
偏印、偏官という縦並びが月柱にあるということは、
人生は、基本波瀾万丈です。
詳しく言えば、
何事も続かない星と言われています。
転職の星。
劫財も比肩も年柱にあるということは、
親兄弟からの援助なく独立運です。
詳しく言えば、
親や先祖からの援助が薄い
裏切りにあいやすい星。
偏印、病の縦並びは、
病気がち。
大運からみると
幼少期から20代まで貧乏で、いじめに遭い孤立する宿命でして、
20代では入院をよぎなくされる。
なかなかに波瀾万丈。笑
ここからどうやってのし上がっていくか
が私のやりにきたこと。
そのための劫財帝旺の星ですよ。
どんな逆境にも耐えうる星がこの星。
乗り越えたときに真価が発揮されますが、
渦中は死ぬ思いでしたよ。笑
それでも、
死にはしません。
なんだかんだ乗り越えてきました。
どうして、
こんな大変な人生設計にしてあるかと言えば、
丁亥の使命、天命とでもいいましょうか、
多くの人を絶望から救う星ですから
真っ暗闇から光を見つけ
照らし出し、
人々を導くために、
自分自身が経験しないと
本当の意味で
苦しさに寄り添えないし
乗り越える勇気を与えることはできませんから
全ては必然の人生設計です。
そういえば、ミスチルの櫻井さんも
丁亥。
歌の歌詞に何度も救われたなぁ。
今は、おかげさまで、
長い長い修行の時間が終わり
天職の占い師となり、
多くの人が
本音をなんでも話せる。
心が楽になった。
浄化できた。
前向きになれた。
本当に出会えてよかった。
と、占い師としての経験値が浅いにも関わらず、
言ってもらえるようになったのは
全てが過去の経験値のおかげです。
自分のエゴの暴走で
全てを無くしたことも。
宝物です。
人を導く運命ならば、
なにより大切にしなくてはならないことは、
心に寄り添うこと。
人は心の扉を開けてくれないうちは
どんなに素晴らしいアドバイスも
入りませんから。
そのかわり、
心の扉を開けてくれた人とは
深い信頼関係が結べ、
より幸せな人間関係が構築できます。
人の心は、
見えないけれど、
一番大切な部分です。
幸せになりたいと思うなら
まず心を大切にしないとうまくいきませんね。
自分の心も、目の前の人の心も
大切にするからこそ、
本音を話してくださる。
自分が嬉しいだけでなく
辛い経験をしてると、
多くの人に寄り添える。
だからこそ、
こーゆー波瀾万丈な人生にしてきたんだなぁと
全てに納得の答え合わせができます。
こうやって命式が読めるようになったとき、
自分は何のために生まれてきて
どうしてこのようなことが起きるのか
全て理解できます。
四柱推命は
あなたが生まれてきた本当の意味を
深く教えてくれる占いですね。
常に私が一番大切にしていることは
寄り添うこと。
あれしなさい、これしちゃダメっていう
占いよりも、
わかってくれた上で、
アドバイスくれる占いがいい。
そう、
心に届ける鑑定士として
生きていきたいと思っています。
みなさんの鑑定書は、
どれも愛おしいですよ。
どんなドラマより、小説より、
ステキな物語を読んでるようになりますから。
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