40過ぎたら女の顔も男の顔も二極化しています。
美しい人とおばさん。
オジ様とおっさん。
顔に生活感が全て現れます。
生き方、考え方、
何を大切にしているのか。
そのすべてが顔に出ます。
もう若さという武器はないんです。
いつまでも若さに執着するほど醜くなります。
イメージしてみて、、、
シワシワのお顔に、
バチバチの付けまつげ。
ラメいっぱいのアイシャドー。
キレイというよりも、
違和感を覚えるでしょ。
年相応の美しさってそうじゃないん
です。
40歳からは
経験値という品格が武器です。
品格は若い子にはありません。
それは経験値が少ないから。
そんな品格はどこから産まれるか
というと、
常に当たり前のことを丁寧に大切にしていることからです。
丁寧に生活している人は、
お顔も荒れておりません。
家が汚い人は、
お顔もくすんでいます。
だるだる、カサカサ、シワシワ。
お腹の贅肉は取れないのに、
お顔のハリはどんどん落ちてゆく。
みんな歳をとったらそんなもんだよ。
と自分を正当化するのはお上手。
でもね、
本当はキレイになりたいんでしょ。
と、聴くと、
なれるものならなりたいわよ~!
と真顔で言う。
キレイになりたい!と思うのはどの女性でも思うこと。
でも実際に
キレイになれた人は、
丁寧にメイクしてみる。
丁寧にごはんを作ってみる。
丁寧に人と付き合ってみる。
普段の生活自体が丁寧なんですね。
ちょっとした手間が大事。
キレイになれない人キレイな人を見ても
でも私にはムリ、、
だって忙しいもん。
だってお金がないんだもん。
だって時間ないんだもん。
でも、だって、
と、言い訳はお上手。
ここがキレイとおブスの別れ道。
キレイな人はキレイになれるよう手間をかけて生活をしてるだけ。
顔だけキレイはありえないのです。
キレイになりたかったら、
でも、だって、どーせ
を今日から辞めてみましょう。
そんなときは、
どうしたら自分なら出来る?と自分に質問してみてください。
美しい顔は、美しい生き方から創られるのです。
