はじめまして。
認定メイクセラピーアドバイザーのあきです
わたしとメイクとの出会いは小学校6年生のとき
親戚のおじさんの結婚式に出席するのを機会に
母に「化粧がしたい」と電話で告げました。
日常的に隠したいと改まって言うと、
自分があざを気にしていることがバレて、
母を悲しませるかもしれない。
だからイベントに化粧をして出席したいと言おう。
子供ながら一生懸命考えた理由付けでした。
メイクと言っても赤あざを隠すためにスティックファンデーションで
右顔だけにファンデーションをつけたのが始まり。
小学生がある日、片顔だけにファンデーションを塗ってきたら・・・
周りはびっくりしたことでしょう
でも担任の先生はちらっと声をかけてきましたが、
私が笑ってごまかすとそれ以上は何も聞いてきませんでした。
先生なりのやさしさを感じました
こうしてわたしのメイク生活が始まりました。
わたしにとって隠すこと=メイクだったので、それはそれは苦痛でした
でも少しずつ心の整理ができ自分を受け入れられるようになって、
メイクの技術も身につけた今はメイクがとっても楽しいです
メイクで心も外見も変われることを
このブログを通してお伝えできればいいな~と思います
必要とされている誰かに届きますように
認定メイクセラピーアドバイザー あき