婚活時代

性格内面、趣味が合うとかは別として

 

両親からみて安心だな

私からみても

勉学も仕事も体力も精神力も地道に鍛えてきた方との

縁がたくさんあった。

 

 

結果うまくいかなかった時に

残念だな。なんでうまくいかなかったんだろう?

 

と思っていたら

 

 

決まって

 

もっといい人がいるからだね

 

 

と何度も繰り返し言ってくれる人がいた。

うまくいかなかった時にいつもね

 

根拠も何もない

むしろどうしたらいいのか具体的なアドバイスが欲しかった。

 

 

けれど、

本当にもっといい人が自分にはいるんじゃないかと思った。

そして出会うまで、出会いの場に出向くことを辞めなかった。

 

 

 

もっといい人がいる

 

言葉通り

だんだん自分にぴったりの人に出逢えるようになった。

 

 

 

結果主人と縁があって

途中出会った人と縁がなくて、主人と縁があって本当によかったと思った。

 

前述にプラスして

包容力も一緒に人生楽しむ感性も

この人がいいなと

迷いなく思えたから

 

 

 

 

 

結婚を決めた時

もっといい人がいると私を勇気づけてくれた方にお礼を伝えた時

 

 

もっといい人がいるかもと思うと

落ち込んでモチベーションが下がることがあっても

探し続けることを辞めないだろうし

 

探し続けないことには

本当に欲しいものに出逢えない

 

けれど

探し続けていれば出逢えるんだよ

 

 

と言われた。

 

 

結局は

どこまで自分がその夢を実現させてほしいのか

思いの強さを維持し続けることが

大事なんだな

と学んだ。

 

 

そして、相手がモチベーションを保つことができる声がけが

出来るようになりたいと思った。

 

 

それはアドバイスよりも

ずっと効果があるのかもしれないから