嗚呼、これもまた競馬だ。
桜花賞のメジャーエンブレムを観て、そう思った。
競馬に絶対は無い。
その言葉は骨身に沁みている。
競馬をする以上、リスクを理解して馬券を買っているので後悔は無いが、やはり残念だ。
色んなタラレバを考えたが、結果は変わらない。
この時期の3歳牝馬で大きく勝負した自分が悪い。
今日の負けを、来週からの競馬の糧にするしかないのだ。
オレの競馬歴は、それなりに長い方になってきているが、毎週のように何かしらの発見やら反省やら考えさせられることがある。
この数週間だけでも、色々あった。
高松宮記念では、Bコース替わりとはいえ、例年通りの時計のかかる差し有利なレースとして予想し土曜朝一に馬券を買ったが、土日の馬場の傾向は全く逆で、時計勝負が出来る先行馬での決着となってしまった。
過去の傾向だけでなく、変化に臨機応変に対応しないといけないと改めて思った。
大阪杯では、ショウナンパンドラの複勝とキタサンブラックとのワイドで大き目に勝負するつもりだったが、馬体重とパドックを確認して、直前にタッチングスピーチの複勝に変えてしまって、大後悔した。
去年の秋競馬で、ショウナンパンドラは現在の日本競馬で5本の指に入る強い馬だと認識している。
強い馬はやっぱり強く、万全の仕上がりでなくても十分に勝負になるのだと改めて思った。
外した馬券のことをダラダラと書いてしまったが、何が言いたいかというと、たくさんの教訓を理解した上で、それでも今年の皐月賞は上位が抜けていて、馬券も固いことを信じ、今年一番の勝負をかけるということだ。
弥生賞の終わった時点で、皐月賞の大勝負を心に決め、それまでにPAT口座を10万にすることを目標とした。
今年の競馬は残高3万からスタートし、弥生賞終了時点で5万、日経賞終了時点で7万と順調に増やしていったが、大阪杯で歯車が狂いだし、連敗、取り戻そうとして、また連敗で徐々に減らしていき、止めが桜花賞だった。
こつこつ積み上げたプラスを一気に崩して、現在の残高は2万。
金杯以降ずっとプラスだったのに、春のG1が始まった途端にマイナスに突入してしまった。
原因は、勝つはずだった(と思い込んでる)大阪杯の負けを一気に取り戻そうとして、無茶な馬券を買ってしまい、傷口を広げ続けたことだ。
これもまた教訓。負けを一気に取り戻そうとすると無理が生じて、負けを重ねるということだ。
それも分かった上で、あくまでも皐月賞は10万勝負をかけたい。
負けを取り戻すためレートを上げているのではない。
それだけの勝負ができるレースだと思うのだ。
不足分は、入金で補充する。
下手に減らさないよう、土曜の競馬は控えるつもりだ。
で、肝心の馬券は3通り考えている。
①サトノダイヤモンドの複勝1点
②サトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズ、エアスピネルの3連複BOX
③サトノダイヤモンド×マカヒキのワイド1点
現時点では③に一番気持ちが傾いている。
ただし、金額が金額なだけに、追い切り、枠順、パドック、返し馬まで確認してから決断したい。
何度も言っているが、皐月賞は今年一番ワクワクするレースだと思っている。
これから1週間、競馬打ちとしての醍醐味を十分に堪能しながらレースを迎えたい。