6日の2クール目開始までは、何もすることがなく、ただただ体力温存。
検温や配膳のたびに、優しい言葉で私を和ませてくれる看護師さん達
家族と会えない今、看護師さんや同室の方々との会話が、人と接することの全て。
この医療センターには看護学校が併設されていて、今は実習期間だそう。
担当のRちゃんは、穏やかで素朴な子![]()
ほんの少しでも時間を作って、日に何度も顔を出してくれる
「体調はいかがですか?」
「痛いところはありませんか?」の問いに
「大丈夫よ」と答えて、彼女の屈託のない笑顔を見たいのだけれど…
「今日も痛いの、起きられない」と答えると、彼女が申し訳なさそうな顔をする。
ごめんね、もうやせ我慢をすることも、強がることもやめたの。
本当なら一緒に向き合い、おやつでも食べたいところなのに、私はいつも横になったまま彼女を見上げてのおしゃべり。
彼女はたわいのない会話の中からでも、私の症状を読み取りしっかりとメモをし、小さなメモ帳の1ページは、あっという間に埋まる。
夢に向かってまっしぐら。
そんな希望に満ちた彼女が眩しい![]()
看護学校の先生も、日に一度は来てくださって
「お辛いですね、早くお薬が効いてくるといいですね」と。
私の「はい、頑張ります」の返答に、
「何を言っているのですか?
頑張らなくていいのですよ、気負ってはダメ。
肩の力を抜いてね」と。
またまた、泣きました![]()
私の涙腺、絶賛崩壊中

そうなのだ
やせ我慢することをやめる。
頑張ることをやめる。
あるがままの自分を受け入れる。
今までの私なら絶対しなかったこと。
いえ、できなかったこと。
でも、弱音を吐く自分も、認めてあげたい![]()
ご主人の協力もあり、夢を叶えるべく40歳を過ぎて看護学校へ通い、バリバリ働く(働き過ぎて心配)友人がいる。
心優しく愛情溢れた、頑張り屋さんの彼女。
年齢は違えど、彼女もRちゃんのように希望に満ちた目で、若い子に混じり実習をしていたのだろう。
今はどこの病院でも、看護師さんは色とりどりの白衣?を着ている。
白色ではなくても、やっぱりみんな白衣の天使なのだ
