こんにちは
ブログの更新
超ゆっくりになっております
パソコンやっと買いました
以前のペースに戻せるように
使いかたに慣れなくては…
不倫の婚外子を産む選択
女が暮らす部屋の玄関先で
私と弟は
女の母親と対峙しました。
「帰ってくれ！」
「もう来るな！」
追い払うように言われて…
そのとき
部屋の奥に
妊婦服を着た女が見えました。
私の最初の結婚生活が
元夫タケシの不倫をきっかけに壊れるまでを書いています。
↑こちらの続きです
きつい口調の母親の話し声
大きな家でもないのだから
女は気が付いているはず…
ですが
明後日の方を向いたままで
無表情だけど満足気な顔で
こちらには見向きもしない
↑
謝罪無しどころか完無視って
育ち悪すぎますよね
実際のところ
女はこのとき
満足だったのかもしれません。
不倫相手の妻が玄関先まで来て
泣きながら話していても
『あの人の子供を
あなたより先に、私が産んであげる』
嗜虐的な喜びを感じて
心で笑っていたかもしれません。
だけど
子供が生まれる前に
私がタケシと離婚しなければ
お腹の子供は
不倫の婚外子になるわけで
たとえ
離婚が成立しても
女がタケシと再婚できなければ
子供はやはり婚外子
育てるのも”自己責任で”となる
それでも
女は子供を産む賭けに出たんです。
不倫の婚外子を産む選択…
子供を産むのが”転機”になると
信じきっているから
長丁場になる子育ての過程は
頭に無いから
不倫の婚外子として生きる子供の人生
親として子供の人生に責任を持つ覚悟
その辺、意識の範囲外だから
運を天に任せるマネができるのでしょう。
※不倫女、そういう浅慮な人が多いと私は思っている
↓女の狡猾な手口
幸せに出来るかどうかは二の次で
意地と嫉妬と競争心で子供を産む
辛い目にあうのは
駆け引きの道具にされた子供
私の友人に
婚外子の人生を生きている子がいます。
欲しい物をすぐに買ってもらえる
裕福なお家だったし
一緒に遊んでも普通の男の子でしたが
彼は”自分”という存在に
中学生の頃から悩んでいました。
大人になって
結婚を約束した女性の親から猛反対され破局
復縁について相談されたりもしたけど
結局、彼は一度も結婚していません。
ジゴロまがいの
ひん曲がった人になってしまいました。
他にもう一人知っています。
私の実家近くに住んでいた年上の子
彼は昔からとても優秀でした。
中学と高校は超進学校
大学は某国立の院卒で
社会的にも成功して
実入りも良いでしょう。
私が小学生の頃
彼が、お隣のご夫婦に
強い態度で責められているのを見たことがある
「親がしょうもないから」
とか、言われながら
彼は親を恨んでいて
老婆になった母親を見捨て状態
地元にも寄り付きません。
婚外子が”普通に幸せになる”為には
普通の努力では補えないものがある
簡単ではないのだと感じる。
不倫の婚外子として生きる子供の人生
親として子供の人生に責任を持つ覚悟
↑
この辺、考えていない人が
不倫の婚外子を産む選択をすると
子供が損害・危害を被る、一番傷付く。
生まれた子供は
重く後ろ暗い出自を抱えながら生きていく。
この記事は
未婚のまま子供を産む賭けに出た
不倫女ナナコのこと思い出しながら書きました。
読んでくれて有難うございます。
Sara