コロナ禍中… 母の入院そして手術 | まけるもんか❦

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4年前に心臓・腎臓と大きな開腹手術を受けていた母

心臓は年2回の診察 腎臓は年1回の診察まで順調に回復していたのですが

心臓人工弁の不具合(たしか10年は持つ予定だったと・・・)がみつかり

不具合の人工弁の内部に網状外部の新たな人工弁を設置する事に

※以下も 素人の私なりの解釈文です(汗)

 

年齢的に2度の開腹手術は無理と云う事で 今回はカテーテルによる手術

ただ、

手術前の検査で 今の人工弁の中に血栓?かざぶた? たぶん血栓があり

手術により その血栓?が脳に飛んでしまう可能性も・・・

それを防ぐため

脳外科の先生により 心臓より脳へ走る血管4本のうち3本に網をかぶせ

飛ぶ血栓を防ぐようにする ただ網なので隙間もあるので・・・ショボーン なんて

手術前 担当の先生・麻酔の先生 各先生より実際の母の心臓・血管の映像画面を観ながら

前回よりも手術リスクの大きさに怯えてしまうくらいの

怖い説明を確り受けましたガーン

 

コロナ禍のこの時期 自覚症状のない母 又、年齢等を考えると・・・少し躊躇しましたが

お医者さんの このままだと母の心臓は1カ月か1カ月半くらいで壊れてしまうto.

最悪の事態をあれこれ考え 少しボケ気味(年相応だと思うのですが・・・)の母も妹も私も

どんな状況も受け入れる覚悟で手術に臨みました

 

 

午後3時より 予定では3時間

前回と同じ手術室前のフロアーにて 予定より2時間くらい遅れて終了

担当医師による 母の手術後の心臓等の映像を見ながらの説明に

とりあえずホッ❢ 泣いてしまいそうでした

その後

麻酔が覚め集中治療室の 管につながった痛々しい姿の母と対面

その時点での脳への異常は無いとの先生の言葉に ホッ❢

 

次の日、病院より「早い回復で予定より早めに病室へ戻ります」 と

嬉しい連絡が

 

コロナの関係で病院よりの要請がない限り 手術後は面会は出来ません

洗濯物はナースセンターで受け渡しのようです 

 

コロナ禍の時 最新の医療技術に担当の先生に 手術出来たことに感謝です

いろんな意味で、まだ少し心配ですが 予定よりの早い退院ga出来ますように

 

 

↑前回4年前の心臓手術直前に訪れた「高塚愛宕地蔵尊」での親子お地蔵さん

今回、母が無事退院したら お礼のお参りをしましょう

 

今のところ、無事に母の手術が終了し こうしてブログに載せることができました