本日、昼食をお好み焼き屋で取りました。
お好み焼き屋は、店前のショーケースに並んでる具だくさんのレプリカが食欲をそそって、ついつい惹きつけられてしまうんですよね。
・・・でもいざ調理されて出てくると、レプリカでは新鮮感が演出されていたプリップリのエビやイカ、卵なども当然全て熱が通って出てくるわけなので、視覚的な楽しみはなくなってしまって、少し残念な気分になってしまいます(もちろん、味は美味しいんですけどね)。
昔、家族でよく通っていたお好み焼き屋では、具を目の前でかき混ぜてくれて、それを机に備え付けの鉄板で焼いてくれていました。
かき混ぜるときの、カッ、カッという音も楽しみの一つだったりもしました。
最近では食中毒の問題もあってか、調理場であらかじめ調理されたものが出されてきて、それを鉄板で保温する形式がほとんどですよね。
でもやっぱり、目の前で色々な具が形を変えていく様を見るのは愉快ですね。
それは、大人になった今でも変わりません。
DIYでも、同じようなことが言えるのではないでしょうか。
既製品で済むのにあえてDIYする目的は、創る過程を楽しんでいるからに他なりませんよね。
先日、こちらの記事でも紹介した通り、今ではWeb上で様々なDIYコミュニティが生まれています。
たとえば、お互いにDIY作品を投稿し合うInstructableでは、製作の過程を細かく紹介してくれるような人もいます。
単に「こんなスゲーもん創ったぜ。ドヤッ!!」って見せつけられるよりも、その製作過程を知れた方がもっと楽しいに決まってますね。
でも、このWebプラットフォーム。大変便利ではあるのですが、ひとつカバーしきれないところがあるのです。
それは、製作時間です。
「製作に●●時間(日、ヶ月)かかりました」と書くことで伝わりそうなものですが、実際の製作には細かな作業が多く含まれているわけで、どの作業にどれだけの時間がかかるかということまでは、実際にやってみたり、実演してもらったりしないとわからないと思うのです。
そして、その点が、初心者メイカーズにとっては障壁が高いのではないでしょうか。
つまり、既にデキる人たちの作品ラインナップやその製作過程を眺めていても、ただただスゴさを見せ付けられるだけで、萎縮してしまうのです。
初心者メイカーズに必要なのは
細かな悩みや疑問を共有できて
共にステップアップしていくことができる
そんなような場ではないでしょうか。