先日こちらの記事で、「優雅な生活空間への第一歩は、現状把握からですよ」というようなことを書かせていただきました。
"(1)なにが(2)なぜ そこにあるのか"を把握するのがポイントということでしたが、"なぜ"を追究するにはちょっとしたコツがあります。それは
なぜなぜ分析
と呼ばれるものです。メーカー勤めの方であればよく耳にするかもしれませんね。
ある事象に対して「なぜ?」と聞いて出てきた答えに対してさらに「なぜ?」を繰り返し問いかけていくことによって、根本の原因を突き止めようとする手法です。
たとえば先日のブログでは、まな板が窓際に放置されている理由を、まず
「洗うのが面倒くさいから」
としておきながら、さらにもう一度「なぜ?」を問いかけることによって
「まな板を使う窓際と、それを洗う洗面所が離れた位置にあるから」
という理由に辿りつきました。
もし、「洗うのが面倒くさい」のが原因だとみなしてしまうと、それの対処法は
「面倒くさがらずにやる方法」の方にフォーカスされてしまいますが
「まな板を使う窓際と、それを洗う洗面所が離れた位置にある」への対策を講じようとすれば、全く違うアプローチになることがお分かりになると思います。
このように、現状把握になぜなぜ分析は効果的なツールなのです。
日常で「なぜ?」と疑問に思うことがあれば、なぜなぜ分析のことを思い出して、ちょっと深堀してみると、新しい世界が広がるかもしれませんよ。
