普段通勤、通学してると、横断歩道なんかで幼稚園や小学生の誘導をしているお年寄りを多く見かけますね。
ボランティアでやっているのでしょう。いわゆる、地域社会への貢献活動の一貫というやつでしょう。
子供が好きな方々や、あまりもう体も頭も酷使はできないくらいの歳になってくると、ちょうどいい役割だと思います。
一方で、定年を迎えて退職した後、それまで見向きもしなかった”地域社会”にこぞって貢献し始めようとする"型にはまった"サラリーマンが多い気もします。
「敷かれたレールがあるから、そこに乗っている」という印象を拭えません。
もちろん、地域社会への貢献活動を悪く言う気はありません。
ですが、それまで長いこと仕事を続けてきたのに、それをある日を境にパタっとやめて、急にセカンドライフと称して全く違うことを始めるのは、ちょっと極端なんじゃないかな、と。
地域への貢献をするにしても、それまで培ってきたことをベースに、自分を最大限に出し切って貢献できる方がはるかに愉快だし、クリエイティブだと思いませんか?
いまの起業、スタートアップの雰囲気を見てると、若者にフォーカスしたものが露出していて、なんだかなー、と思います。
当然、若い世代には夢や情熱を持って頑張ってもらいたいのですが、やはり人口の大半を占めるシニア世代が元気でないと、日本全体がどんよりしてしまいますよね。
高齢者こそ、最後の最後まで、何か新しいことに挑戦し続ける姿勢が必要なんじゃないでしょうか?
ないものを生み出そうとする。
自分自身を、最大限に引き出して社会に貢献する。
これらは、Makersideにとって欠かせないマインドセットで、若者だけでなく、全ての世代がこの意識を共有できれば、日本はもっと活気のある国になっていくのではないでしょうか。